エアバスA380の登場やボーイング777の導入でやや影の薄くなった747(ジャンボ)ですが、飛行場で見かける雄姿には存在感を感じます。
1969年(昭和44年)2月の初飛行で、我々団塊世代の海外旅行使用機はほとんどがこのジャンボでした。 ボーイング社唯一の4発ワイドボディー旅客機でJALは昨年までに113機を発注し世界で一番多用しました。
滑走路が3,000m以上必要ですし、国内線仕様の747-400Dは550人前後のキャパがありますので就航路線は限られますが、現在でもJAL・ANAともに主力機の一翼です。
日本では旧型の200・300は見かけませんが、世界中で現役として活躍中の機も沢山残っています。
エアバスA380に対抗すべく、機体を延長して収容力を高め、最新のテクノロジーを採用したボーイング747-8の開発が進められています。
昨日分 | 4月からの累計 | ||
搭乗回数 | (回) | 4 | 1,270 |
飛行距離 | (マイル) | 2,900 | 691,280 |
正規運賃額 | (円) | 171,900 | 45,826,000 |
獲得マイレージ | (マイル) | 9,920 | 2,321,992 |
獲得プレミアムポイント | (マイル) | 13,196 | 3,317,772 |