ANAもJALもエコへの取り組み強化を盛んにPRしています。 機内放映では「カーゴの入れ物の軽量化」・「エンジンの清浄」・「飛行ルートの短縮」等々を宣伝していますし、スプーン等の軽量化も行っている様です。
それ自体は大変結構な事で今後も強化して頂きたいと思いますが、一部空港(羽田・伊丹)での航空路混雑による上空旋廻を減らせば航空燃油の削減が可能と思われます。
羽田は一日中混雑しており非常に難しいかも知れませんが、伊丹については検討の余地が有ると思われます。 福岡発伊丹行きANA430便は小生の搭乗経験では70%位の確立で関空上空を10から15分前後旋廻します。 例えば福岡発の時刻を現在の19:25から10~15分遅らせては如何でしょうか?
伊丹空港営業時間の問題があれば、最終便を神戸空港行きに変更する事も検討できるのでは?
(昨日の飛行ルート)
伊丹⇒千歳⇒羽田⇒福岡⇒羽田⇒神戸
昨日分 | 4月からの累計 | ||
搭乗回数 | (回) | 5 | 1,009 |
飛行距離 | (マイル) | 2,591 | 546,366 |
正規運賃額 | (円) | 194,700 | 36,236,000 |
獲得マイレージ | (マイル) | 8,415 | 1,820,022 |
獲得プレミアムポイント | (マイル) | 12,760 | 2,621,309 |
(1/1からのプレミアムポイント 57,532)