高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

忘年会の変化

2010年12月15日 15時45分32秒 | 日記

 実質上、無職になっている学生以来初の忘年会シーズン。


 その変化は?


★12月1日から30日まで


(忘年会と名称がなっていないものの夜の飲食の伴う会合含め)


平成20年= 14回


平成21年= 13回


 この年は、下記の事情により、臨戦態勢に入っており出来るだけ欠席し、後援会活動に時間をさく。


 12月14日までは12月定例県議会。12月10日に参院選の自民党の予備選挙に勝つことが出来て、25日に党本部から公認決定。同日県議会議員辞職。 

 

今年は=なんと23回の予定事実です。

 県議時代は、12月は県議会も重なっており、なるべく影響しないように御断りをしていました。県議一年目の時の反省で

 さらに今年は、現職ではなくなったので、団体の忘年会は少なくなったものの、個人の法人や仲間内の会が圧倒的に増えました。

 又、今までは高知市内の開催が90%でしたが、今年は随分と高知市以外も増えました。

 なるべく一人一人とお話をしたい。と言う事も含めてダブルヘッダーはしません。

色んな知識や高知県の現状を聞ける有意義な忘年会。

と言いたいですが、ありのまま正直、体調が悪くなります。

出費もきつすぎる。最近は歩いて帰ることもしばしば

しかし、ふと今年になって思う事が・・・。

 今までの忘年会と気分にも少し変化が、名刺をバンバン配り、自分をアピールする事を辞めて、名刺は極力控え、一人一人とゆっくり話がしたい。と言う気持ちが強くなりましたし、自然に行動しています。

 さらに、今年6カ月県下を毎日、毎日走りまくり、このような忘年会に出て来ない方、何らかの事情があって出てこられない方、そもそもそのような会をやっていない方が高知県には圧倒的に多数。

 毎年、日にちは違っても県内の同じ方に何度も色んな忘年会で会っていましたが、今年は違います。

「何故か?」こんなことを自然に感じ、気になるように。

これが大事だと思います。

 夜以外は、出来るだけ現場に入り、あるがままの高知県を体感する機会を頂いています。

 皆さんもお身体には十分ご留意ください。


 

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