高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

河野太郎氏と1泊2日!!

2012年03月19日 10時48分06秒 | 日記

3月16日、17日。 仲人親で兄貴分の河野太郎氏と久しぶりに共に一泊二日、フルつきっきりで活動させていただきました。

 

16日は、最終便で高知に入りましたのでそのまま夕食を取りました。高知と言えばまず、「かつおのたたき。」となると思いますが、それ以外にもたくさん旨い物があります。(じゃらんで二年連続「美味しい県NO1」)

 

しかし、太郎さんは、特にかつおのたたき好きです。御代りをして喜んでいました。

 

因みに太郎さんはお酒を飲みませんが、高知のおもてなし文化である「酒」を飲まずしてもテンションは高いです。

 

  次の日に講演を控えている為、日々の激務も考慮し、午前中はゆっくりして頂こうとしていましたが、その食事中に「梼原町か馬路村に行きたい」 と。


梼原町は自然エネルギーの先進地として、馬路村はゆずや杉を活かした質と人気の高い製品の製造、販売による地域活性化の先進地として、全国から視察や調査に大変人気の高い町村です。この二つの町村はそれだけではなくとにかく前向きで元気です。

 

 しかし、高知市内から車で軽く2時間はかかります。

 

と言う事で雨、ほぼ大降りの中、ホテルから午前6時出発で馬路村へ。

 

午前8時、土曜日ですが、前日の夜9時ぐらいに電話して無礼にも突然の視察、調査をお願いをしたところ、日頃から大変お世話になっている、上冶馬路村村長、東谷馬路村農協組合長(ゆず製品)http://www.yuzu.or.jp/、森林組合組合の小松専務(木の製品)http://www.ecoasu.co.jp/ の馬路村トップ3が快く迎えてくれました。

 

 

馬路村の課題や今後の村の政策など、色んなお話を聞かせて頂きました。

 

その後、馬路村農協柚加工場(ゆずの森)に視察へ。

 

 

 

清潔な生産ラインで仕事をされています。人口1000人を切る村の施設かと思えないほどの、最新鋭の設備と規模。リーダーの英知と住民のやる気を感じます。

 

ここで作りあげられる商品が、これ。

 

 

研究室も備え、常に新しい商品の開発にも積極的に取り組まれています。

 

 

上冶村長と久しぶりの再会。そして太郎さん大好物の「ごっくん馬路村」。

本当に大好きで、私が衆議院選挙の時にいつも事務所に送ったり、議員会館を訪れるときにも、決まって「ごっくん馬路村」を持っていきます。

 

 

しょうが成分入りの新製品のジンジャーユズドライもたいそうお気に入りでした。

 

 

コールセンターの皆さんと。

 

そして足早に高知市へ戻ります。

 

「原発と日本はこうなる。」の講演へ。

 

 

 

 

テーマが難しいとも思いましたが、わかりやすく語られる、原発の現状の深刻な問題の真実や、それを踏まえた中でこれからの日本が取るべきエネルギー政策と、国民、個人個人の活動など、

太郎さんのお話は、実に明確で大好評でした。

 

衆議院議員5期ですが当選直後から、原発政策のつじつまが合わない事や、新エネルギーへの政策転換などを研究し、活動えされてきた分、とにかく論理的で分り易い。

 

印象に残ったのか、講演終了後、たくさんの方が書籍を買ってくれて、共産党5期の県議さんが「高野さん講演良かったよー。分り易かった。」と大きく手を挙げて丸をされていました。

 

私は必ず、同じ国政で仕事をさせていただく事を誓い、太郎さんは高知空港でおみあげをたくさん買ってくれて東京に戻られました。

 

高知新聞関連記事→https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-isrf6i7szgqqkzgiwbyls7kd2u-1001&uniqid=c3081d24-4f32-4ba3-8937-3ac8d0774e30&viewtype=detail

 

 

 

 

 

 

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