2カ月ぶりに高知に帰高。飛行機も殆どが県外の観光客。嬉しい。
しかし高知の街並みを見ながら、被災地のあの惨状に照らし合わせては「ここは危険だな」と、そんな感覚で見えてしまい、逃げれそうな場所を目で探している自分がいました。
さて、愛息の真駆郎(しんくろう)と再会したくて、保育園が終るまで今か今かと待ちました。
家族には「2ヵ月もいなかったから多分忘れられているかも」と嫌味を言われました。
思えば、私が高知から出るときにはまだ何一つしゃべれず「あー、うー」と言っていました。
被災地滞在中に2歳の誕生日を迎えたし、「本当に忘れられたかも」と心配しながら、あえて1人で迎えに行きました。
保育園の先生たちに迎えられ、いよいよ対面。
大きな声で名前を呼ぶと、無表情でこちらを向いている。やばい。
近くによって「おい。真駆郎」と手を拡げると大きな声で「パァパァー」とものすごい笑顔で抱きついて来てくれました。
「パァパァじゃなくてお父さん!だろ!」と言うと「おとちん?」
ありがとう。二代目 真駆郎(まっしぐら)
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