相棒ママの抗ガン剤治療、先月からようやく始まりました。
癌の発見から3ヶ月後に治療スタート。時間かかりすぎ…。
化学療法と放射線療法を同時進行。それも、2カ所の病院へ毎日通っての治療です。片道1時間かけて。。。
相棒パパにもかなりの負担。
そして、数回の治療後、過敏反応が出てしまい、足が痛くて歩けなくなり、口の中から食道まで荒れて一時声が出なくなったり、食事が一切喉を通らなくなり、手には紫斑が広がり。。。
結局これ以上化学療法を続けるのは無理ということで、ケモは断念。
放射線治療のみを継続していくことになりました。
現在は、激やせし、口の中の痛みがひどく食べられないけど、本人は前向きに頑張っている様子。
予定では、6月に手術を受けることになっていますが、骨の中まで癌が進行していると、更なるスペシャリストじゃないとオペをできないらしく、そのドクターの順番待ちがすごいらしい。そうなると軽く4ヶ月待ち。待っている間に状態が変わってしまいそうだよ。。。
早期発見、早期治療が必要でもこの現状では無理です
何とかして欲しい医療…頑張って欲しい相棒ママ
ただの坐骨神経痛中な私でも断続的な痛みで気が滅入り前向きに気持ちを持っていかれなくて
凹むのに
ガンと闘っててながら前向きな気持ちを持たれてるというママさんに涙が出ました。
日本はガン患者も多いのでカナダよりがん治療は幾分進んでると聞きます。せめて日本で治療させてあげられたらいいのにね。。。。。
あ。TM子さんに二人目が生まれました。女の子です。また落ち着いたら顔見に行ってきます。
体調どうですか?
痛みって本人にしかわからない辛さがあるもんね。。。私の友達で10代の頃から腰痛持ちで、何度か起きあがれなくて仕事を休んでいたときもあります。病院に行っても結局治療法はないということで、負担をかけないように生活するしかないようです。
ほんとに、日本のように治療させてあげたいと思うよ。副作用が相当ひどくて日本だったら入院して治療してもらえそうなくらいなのに、家で耐えています。あまりの状態に家族は覚悟をしたくらいです。
☆nimoさん
スペシャリストって相当細かく区切られていて、何人ものドクターに会わなくちゃいけない。誰が責任持って面倒見るかといえば、ファミリードクターなんですが、何度も病院に出向いて結果はまたファミリードクターの所へ聞きに行かないといけなかったり、本当に毎日病院通いです。仕事している人には無理な生活だよ。ちょっと最近相棒パパの方が心配な状態になってきました。
TM子さんに会いに行ったら写真撮って送ってね~。
そんなに強いケモをするならばせめて一週間でも入院できたら良いのに。そして放射線治療も同じ施設でできたら良いのに。
副作用でホントにダウンしてしまいそう。
ママさん、そしてママさんを支えているパパさんも辛いでしょうに。
とろさんも相棒さんも辛いでしょうけれど、ママさんの気力が萎えないようにしっかり支えてあげてください。
日本の医療に慣れてしまっているので、話を聞いてびっくりです。なんだか行く末カナダで医療を受けるのが恐ろしい…。
心臓の持病もあるから放射線量は低くして、ケモも脱毛は起きないくらいの量でやったんだけど、体が受け付けなかったようです。
自宅から通院、それも1時間以上かけて出向く状態で、毎日あっちの病院行ったりこっちの病院行ったり…日本の医療からは考えられないね。いくら気丈なママさんでも今回ばかりは精根尽き果てた様子で、心配です。
勉強していて、驚くのは、治療の選択をする時はいつもいくらかかるか?が重要で、検査するより薬を試して変えていく方法を取っていたり(機械不足で順番待ちが長いからとか、高額な検査だからとか)、日本では治療を始める状態でも実際に症状が出てからじゃないと投薬しないとか。。。カナダの言い分もわからないでもないけど、日本のシステムに慣れていると怖い気がします。