続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

旅立ったScruffy

2013年08月24日 | つぶやき

相棒姉さん宅にいたScruffy(猫)が13年の生涯を終えました。

なぜか、ダイエット用の餌を与えていたのにとってもコロコロに太っていて、糖尿病でした。

昨年からインシュリンの注射もしていました。

とっても人懐こくて、ゴロゴロいっていつまでも撫でさせてくれるの。

数日前から食事も取らなくなり、オシッコもしなくなりました。

病院に連れて行って、レントゲンをとったら、心臓よりも大きな腫瘍ができており、ほぼ全身に広がっていました。

治療するという手段もありましたが、Scruffyの年齢や病状から安楽死することになりました。

あっという間のことで、ショック。。。

 

で、ついつい、Boboのことを考えてしまう。

家族で飼っているペットの中で、Boboが一番の年上。

誰もが、次はBoboの番って思っているはず。

苦しんでいる姿を見たらやっぱり私も安楽死を選ぶのだろうか?

でも、どうしても大金をかけてでも、生きていてほしいと思ってしまう。

これって、私の自分勝手なのか?

考えるだけで涙が出てくるよ

最近は、犬猫の処方箋を受け取ることが多く、いろいろ考えてしまいます。

考えたくないけど、心構えも必要な気がする。。。

 

Scruffy、安らかにやすんでおくれ

 


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