買い物から帰ってきて、食品を片づけていると…
何かが買い物バッグの中に潜んでいます
Boboでした～～～。
ただいま眼軟膏と点耳薬を使用中なので毛がベタベタしていて見た目はきれいじゃないんですけどね
猫は袋好きなんでしょうねー。じーさんねこも同じポーズを取ってくれたし
Boboの姿を見ていると思わず笑みがこぼれてきますが、今日は精神的にハードな一日でした。。。
とろは、試験まできっと籠もりっきりになるだろうといことで、相棒両親に会いに行ってきました。
2週間ぶりに見る相棒ママ、様子がおかしかった。
2週間でこんなに目に見えるくらいに痩せて、体調が悪そう。
病院へ行ったらしいが、詳しい検査を受けられるのが4週間後。
こんな状態で4週間も待たされるのか
と驚きと怒りと何とも言えない気持ちでいっぱい。でも、指示されたサプリメントを飲んで待つしかないらしい。。。
最近トロント在住の友達のお母さんの病気の話があり、他人事とは思えずとろまで涙が出てきた。すぐに駆けつけられない現状が余計に不安にさせる。
トロントにいる日本人の子達はみんな同じ辛さや不安を抱えながら生きているんだとしみじみ感じ、また涙。。。
そして、相棒兄さんが職を失ったという話まで耳に入ってきて、不景気の波が押し寄せてきているのを実感。
とろがちゃんとした仕事についていなくて、大金をはたいて試験を受け続けている現状、相棒が職を失ったら生きていけません
この先どうなるのかかなり不安になってきたよ。
試験終ったら一度日本に遊びに来るの
シャルも忙しそうだね。昨日、相棒とこの不景気でMr.シャルは大丈夫だろうか？と話していたんだよね。
このまま円高が続くと二人分の旅費は出そうになく…相棒はお留守番して一人で帰国になるかもしれません
自分の信念だけはぶれさせずに未来を信じてがんばるしかない！
お？帰ってくるの？楽しみにしてるよ～♪
それでも明るい未来を信じて頑張るしかないね。
うちらは身軽な立場なので、相棒が早期退職求められればいくらかお金もらって日本で自給自足生活も可能だからさ。こういうとき農家っていいわよ！
帰国は、来年になるかなー。
２年前の夏かな～。そんなことがありまして、で、長女なのに何もしてあげれない辛さ、良く覚えてます。
しかも、命に別状はないからわざわざ日本まで来なくても・・・と言う家族みんなからの言葉、とても辛くて泣きました・・・。
トロントに住んでいるみんなが不安に思うことですよね。
おかげさまで今は元気になり、動けるようにもなったし、声は元には戻っていませんが、話せる事も出来る様になりました。
うちは不景気の波が押し寄せる前から、元々景気が良くなかったから、影響は非常に少ないんじゃないかと思うわ。旦那は放蕩自営業だから首になるなんてことは死んでもないし。
不景気のくせに物価が上がっているのが嫌だよね。私のお気に入りのトイレットペーパーなんてしばらく以前の様な特売価格をしばらく見ていないもの。一度上がった値段ってなかなか下げてくれないのよね。
できるだけ早く景気が上向くように、できるだけ不景気が身近に来ないように、こればっかりは祈るしかないね。ニュースじゃ景気の悪い話ばかりでまるでマインドコントロールされている気分になるしさ。うちではビールが好きなだけ買えるだけでも景気がいいと思っちゃうから、高い日本酒が好きなだけ買えるように祈らないといけないな。
私も一応試験勉強をしているのだけれどなかなか進まないわ。誘惑が多すぎて…。
でもやっぱり、不景気の影響が少ない医療専門職って魅力的よね。いよいよ病院のバジェットもカットされるらしいから新採用は難しいかもしれないけど。
離れている家族も心配だよね。自分の一親等にあたる家族が元気なうちに好きなときに好きなだけ日本に帰れる資金を作るためにも頑張らないとね。
むかーし、予後の悪い患者さん（といっても80代の患者さん）の娘さんがアメリカに住んでいるらしくてそれでもその娘さんは日本に帰ってきて一生懸命看病していたのを思い出してね。当時は、自分の旦那や子供を放っておいていいのかしら、なんて思ったけど、今考えるとずっと離れていたんだから最期くらい一緒にいたい気持ちがよくわかるよ。
義ママさんの容態も心配だね...２週間で激ヤセって尋常じゃないのに検査が４週間後なんて............カナダの人はこの国の医療はそういうものって小さい時から知ってるから憤慨しないのかな。諦めの境地なんだろうか。
お父さんの病気の時、本当に辛かったでしょうね。私は、祖母が倒れたときでさえオロオロしてしまいました。日本を発つときは元気に笑って「またいらっしゃ～い。」と言って送り出してくれたのに、その1ヶ月後に倒れちゃって…どうしても会いたくてすぐに帰国、亡くなる1時間前に顔を見れました。Dr.に「ここまで保ったのが奇跡だ。」と言われ、きっと待っていてくれたんだなと思ったよ。母が「精一杯看病したからもう悔いはない。」と言っていた。本当は辛いくせに自分を納得させていたんだろうね。
離れていると余計に親が心配になりますね。
☆こひっこさん
やっぱ景気の判断は酒ですね！！！
ニュースを見ていて、こんなに人を解雇してみんなどうやって生きていくのか、世界中どうなるのか不安だわ。フランスでは政府が資金を提供して解雇しないように命令をだしたそうよ。
不景気でも病気の人はいるわけで、医療関係は残るけど、経費削減で一人あたりの労働量が増えるばかりよね。。。試験まで本当に日がないし、仕事もあるしで、か～な～り焦っております、ワタクシ。それでもって、鍋はお預けということでよろしいかしら！？
最期はもちろん一緒にいたいし、元気なうちにもっといろんな所へ連れて行ってあげたりしたいよね。こんなに離れていて親孝行できるのかな。。。
☆へむっこさん
よかった、退院できたのね。
辛かったね。状況がよくわからない中で待っているの。
カナダの医療、本当にどうにかして欲しいわ。日本人がこの状況になったら不安だけで悪化しそうよね。普通に耐えている相棒両親を見て、怒りはないのだろうかと不思議になりました。
でも、相棒曰く、緊急の患者に対する対応は早い！と言っております。心肺停止とか大出血とかは素早い対応。日本のように妊婦さんが病院をたらい回しされることはないと。。。