続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

Wales - Canal -

2015年04月22日 | 旅行

翌朝、おばさんのモーニングサービスで始まりました。

結婚してから毎朝、オレンジジュースと紅茶を入れて、旦那さんにベッドサイドまで持ってくるそう

40年間続けているのよー。

日本人の奥さんでもなかなかここまでする人いないよなー。

ちょうどイースターの近くだったので、カードとチョコレートエッグも用意されていました。

お庭の池には鯉がたくさん。20年生きているものもいるらしい

さて、この日は、車を走らせてWalesに向かいました

Walesはカナダでいうケベックみたいなもので、同じ国だけど使用している言葉が違うのだ。言葉はまったく理解不能です。。。

ここには、世界遺産であるPontcysyllteがあります。

世界で一番高い所にあるCanalの橋。

全長18kmもあり、年間1500以上のボートと2000000人以上の人が渡ります。

個人でボートを借りてCanalを通ったり、ピクニックをしたり、小旅行ができます。

 

ボートでロンドンへだって行けちゃいます。

とろ達は、45分間の橋を往復するツアーに参加。

これが乗ったボートです。

高所恐怖症の人には恐ろしい景色だろうと思います。

所々広くなった場所があり、ボートの行き来ができます。

子供の責任は自分で取ってくれってことよね。上が英語で下がWelsh。

ボート一隻が通るのでめいっぱいの幅です。

ボートから戻って、パブでランチを食べました。

店内はCanalボートにちなんだ飾りつけ。

カウンターでビールと食事を注文。

エビ揚げ物。

ビーフパイ。

どれもおどろきのおいしさ。

食後、さっきボートで渡ったところを歩いてみた。

すっごい強風で手すりに捕まっていないと吹き飛ばされそう。

途中まで歩いて、身の危険を感じ、戻ってきた。

この日のディナーは魚のパテ。

ラムシチュー。

正直、ラムは臭くて食べられないとろですが、これは、そんなに気にならず、すべて残さず食べれました。

デザートはアップルパイ。

近所で採れたリンゴを使ったそう。

リンゴはすべてすりおろし。

おばさん宅2日目もたくさんおいしいもの食べて、たらふくお酒を飲み、ぐっすりと眠りにつきました。

次回は、すでにTelford最後の日。Chesterに行ってきました。



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