続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

Chester

2015年04月23日 | 旅行

相棒のおばさん宅には2匹の猫がいます。

人懐っこいロージィとおばさんにしか近寄らないポピー。

ロージィは自分からとろの所にやって来て、ご覧のとおり。。。

朝も、とろのお腹の上に登ってきてリラックス。

ポピーは1回だけとろの所にやってきてゴロゴロしてくれて、みんなビックリしてました。

さて、Telford滞在最終日は、Chesterに連れて行ってもらいました。

Alice in Wonderlandの世界です

 数時間の滞在で、ゆっくり見れなかったのが残念。また絶対に訪れたい街です。

短時間で町を見るにはバスツアーが一番ということで、Chester Heritage Toursに参加。

こちらが乗ったデックバス。

1910年から1927年までロンドンで乗られたそう。兵士をフランスへ移送するのにも使われたそうよ。

これは、1982年に改装されて現在も使われているのだ。

急な階段を登って上に座りました。

町を囲む外壁。

ここにもボートが通れるCanal。

カーブしている窓が特徴的。

おばさん達は説明を聞いてへー、ふーんと感心していましたが、歴史も当時の有名人も全く知らないとろにはちんぷんかんぷんで、、、殆ど記憶に残っておりません

おばさんたちがChesterに来ると必ず食べるというイタリアンのお店でランチ

Ristorante Sergio

家族経営のお店で、店内は懐かしい感じ。

この後、一気に満席になりました。

ラビオリ

ツナピザ

確かに、今まで食べたイタリアンの中で一番おいしい。

こんなおいしいラビオリは食べたことがない

食後、街を散策。

砂で犬を作っている最初に通り過ぎた時はまだ子犬がいなかったのよ。

町全体に近代的な建物は一切なく、地元の人達もそれを誇りに思っているの。

中に入っているお店は昔懐かし駄菓子屋もあるけど、結構アメリカナイズされたお店が多かったかな。

お店の看板にしちゃよくできた兵士。

外壁にも登って歩きました。

民家ギリギリの所を通ってます。

全然時間ないそろそろロンドンへ戻る時間となり、おばさん夫婦にTelfordの駅まで送ってもらい、また来ることを約束してお別れ。

ちょうどいい時間帯の列車で、ファーストクラスのサービスが今までと違った

まずは、コーヒーか紅茶のサービス。

 

サンドウィッチかハム&チーズのセットが選べ、果物やスナックをいっぱいくれたよ。

お酒だって付いてきます。

2時間ほどの電車、本当に快適でした。

今度日本に帰る時は、北陸新幹線、絶対にグランクラスに乗りたいと相棒と話してます。

Euston駅に到着すると。。。

イースターのロングウィークエンドで、みんな大移動中。

日本のゴールデンウィークのような感じ。

列車のアナウンスが入ると、民族大移動で人の波がすごく、身動き取れんかった

ロンドン旅行記、残り2泊です。頑張って着いてきてくださーい。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
チェスター (夜久)
2015-04-24 10:07:09
イギリス2日目にチェスターに泊まりました以前富山県の国際交流員だった方に町を案内してもらい次の日は朝から外壁の上の道をぐるりと巡って素敵な時間を過ごしました特に白壁に黒い木組みの家には感動しました。絵になるよね。
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外壁 (とろ)
2015-04-25 02:52:41
丁度私たちが行った時は、外壁の改装工事中で通行止めになっている所もあり、ほんの少ししか歩けませんでした。。。それに、有名な塔も工事中でビニールが掛けられており実物は見れませんでした。オフシーズンだと人が少なくて見やすい代わりに、工事がたくさんなのよね。。。
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