続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

Flowerpot Island

2014年07月21日 | Camp

今日は、とってもきれいな場所をご紹介。とっても長いです時間のある時にゆっくりと見てください

オンタリオにもこんなところがあるのか?って感じ。

ボート乗り場でボートの到着を待ちました。

ちょっと波が高かったので、バスで近くの別の場所へ移動することになりました。

で、相棒が車の移動をしている間、相棒が「先にバスに乗って待ってて」って言うので一人で先にバスへ。

そしたら、バスが発車してしまった

運転手さんが無線で第二陣を連れに往復すると話しているので安心しましたが、相棒がチケットを持っていたし、知らない土地だし、旅行中は理由がない限り別行動をするもんじゃないと思った。

ボートは満員。

まず向かったのは、昔の船が沈んでいる所。

ここは、ダイバースポットになっています。

そして、目的地のFlowerpot Islandへ。

これが、皆さんお目当ての、Flowerpot。

自然が作り上げたんです。

これ、人の横顔に見えませんか?

この茶色い岩、鉄や銅が入っていると思っている人も多いようですが、実は、コケみたいな植物。

島に到着して、Trailを歩き始めました

まず見えてきたのは、小さいFlowerpot。

この日は本当にいいお天気で、キャンプ場滞在中唯一半袖になれた。

泳ぎたい気持ちを抑え、さらに歩きます。。。

南国のようなエメラルドグリーンの湖。そう、湖です。海じゃないんだよなー。

大きい方のFlowerpotが見えてきました

観光地化しているので、これらのFlowerpotが崩れないようにセメントで人の手が加えてありました。。。残念。

この島にはたくさんの洞窟があるそうですが、こちらが唯一一般に公開されている洞窟。

中はひんやりしててきもちい~ぃ。

5000年以上も前に、波が作り上げた洞窟。

さらにTrailを歩くと、、、

結構Up Downの激しいコース。

途中、とろ達が乗ってきたボートが何度も行ったり来たりするのを見かけた。

でかい毒蛇を見かけてひやひやする場面もありましたが、とにかく歩き続ける。

Lightstationに辿り着き、トイレ休憩。

こちら、トイレの中。

思いっきりスカスカに開いてて、外のトイレです

建物の中は、博物館のようになっていて、ここで生活していた家族の様子が再現されている。

現在は、ボランティアの人がいて、売店があったり、パッチワークをしている人がいるの。

バルコニーはとっても気持ちがいい。

けど、風が強くて寒すぎた。

そばにはヘリポートもあった。

おうちを後にして、更に歩きます。

殆どの人達は、ここまでしか来ない感じでした。

ここからが、本当のTrailって感じで、自然たっぷり。

かなり登ったと思ったら、ながーい下りの階段。

島全体を回るのに4時間くらいかかると言われましたが、2時間半くらいで終了。

1本早いボートで戻りました。

 この後、更に別の場所のTrailに向かったのだ。

その様子は次回。

チャイニーズカナディアンの旅行者がすごく多くて、中国語のパンフレットも用意されていた。

みんな同時にしゃべっていて、人の話聞いているのかな?って思うくらいガイドさんの説明が聞こえにくかったのでちょっとイラッとしたよ。

オンタリオでエメラルドグリーンの湖はびっくらこいた



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