続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

Summer House Park

2014年07月18日 | Camp

5日間のキャンピングから無事トロントに戻ってきました。

今回向かったのは、Tobermoryの近くにあるSummer House Park

トロントからは車で4時間くらい

とっても寒かったです。持参したショートパンツは一度も穿く機会がなかったくらい。。。

でも、今回はテントではなく、キャビンをレンタルしたのでとても快適でした。

外観はこんな感じ

とろ達のキャビンは一番古くて小さいものでした。

だけど、キッチンも中に付いていたし、冷蔵庫も普通サイズのものが付いてました

全部で6つ並んでいるキャビンのうち、他の5つはキッチンなしでミニ冷蔵庫しかついていないらしい。

そして、何よりもうれしかったのは暖房が付いていたこと。テントで寝てたら死んでました。

プライベートのキャンプサイトに対するイメージがガラっと変わったよ。

木々に囲まれていてとっても気持ちいいし。

全体的にどこもきれいに管理してあり、全体の85%ほどがレギュラーで、トレーラー等をサイトに置きっぱなしで週末毎にやって来る人達ばかりなので、マナーもいい感じ。

小さなビーチでしたが、晴れた日は人だらけ

Miller Lakeに面しています。

水はとっても冷たいので、水の中に入っている人はほとんどいませんでしたが。。。

寒かっただけではなく、土砂降りの雨にも遭いました。

テントじゃなくて本当によかった。

キャビンの中はこじんまりしてますが、快適でした。

お隣のキャビンとの間には木々があり、プライバシーもOK。

とろ達が外でキャンプファイヤーをしたり、食事をしたりしていると、テーブルの上に登って、外を眺めていたBobo。

今回はWild Lifeとの感動的な出会いはありませんでしたが、チッピーは本当によく見かけた。

トロントで見るのよりもアグレッシブというか、人を恐れてないというか、すっごい至近距離までやってきます。

もちろん、毎晩キャンプファイヤーも楽しんだ。

キャンプ場でファイヤーウッドを購入すると一袋$9近くもしたの。路上で買うと、もっと大きな袋で$8とか$5とかで購入できるので絶対に持ち込み(あくまで近所から)の方がお得。

4時間のドライブも問題なく過ごし、キャビン内でもとろの腕枕でスヤスヤ眠ったり、、、

とってもリラックスした様子だったBobo。

Boboと一緒にお昼寝をたくさんして過ごしました。

テントのように自然の中で過ごす感じがありませんが、キャビンはとっても快適。

キャンピングカーとか欲しくなってしまいます。。。

これから、自然の芸術やエメラルドグリーンの湖、トレイルの様子などしていきます。

お楽しみに



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