続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

英語

2011年03月04日 | 勉強

以前、このブログでも書きましたが、最近、発音矯正の夜間スクールに通っています。

このクラスだけで発音がきれいになるという感じはありませんが、ちょっとしたコツなどを教えてもらえるので、しゃべりを職業とするのを目指しているとろには必須だと思うんです。

クラスメイトはいい人ばかりだし、時間的にきつくても毎週通っています。

 

英語って、自分ではどれだけ上達したかなんてわからないもの。。。

もともと英語は好きで得意な方だったけど、カナダ生活の最初の頃は新聞を読むのも一苦労だったし、なかなか映画やニュースを聞き取ることができていなかったし、電話恐怖症だったし、、、本当にカナダ生活が辛いなと思っていた。

けど、最近では生活に支障はないくらいになったと思う、自分では。

これって、上達しているんだよね

仕事中も特に困ることはなくなってきたんだけど、厄介な人が来ると、全然ダメ

今日も、「ちゃんとした英語の話せる人を出して!!!」と言われた。。。

明らかに英語の問題ではなくて、カナダの常識を知らなかったというのが問題だったんだけど。。。

アクセントがあると、ずーっとこういう風な態度を取られちゃうのかな。

きっとそのうち何を言われても気にならなくなるさっ



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3 コメント

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わかるわかる (こひっこ)
2011-03-05 12:22:23
私も未だに客が何を言っているのかよくわからないことが多い。聞こえの問題なのか英語の問題なのか相手の問題なのか。あちらは平気な顔で言ってないことをあたかも「言ったわよ、私」って感じで文句を言うものだからその度に、「え?また聞き漏らしたかしら?」ってがっくりするんだけどさ、同僚(耳のいい人)に言わせると「あの客はそんなこと一言も言ってなかったよ」ってフォローしてくれる。なかなかスムーズにはいきませんわ。私も発音矯正行ってみようかな。聞き取りにも役立ちそう。
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Unknown (セリ)
2011-03-05 22:40:54
とろさん、もうすでに沢山接客の経験もしていて、普段生活するのに支障が無いって感じられてるんだから英語お上手だと思います。
そういう文句を言ってくる人は一定の確率で絶対いて、英語に文句つけなくても何かに理由をつけて文句言いたい人なんですよ。だから気にしない。
私も最初仕事しだしたときは電話での受け答えなんて苦手で嫌でしたけど、今は全然平気ですもん。今でもお年寄りのはっきりしない英語やアクセントの強い英語は聞き取り難いですが、それはもうしょうがない。すべての人を幸せにできる仕事なんてない、と割り切って、私のパーフェクトでない英語もお互いさま、ってことでやれることを精一杯やってればいいや、と思います。
すぐマネージャーに代われ、とか言う人は必ずいますから。
そういうのはこっちの問題ではなくて、必ずあっちの人の問題なんです。だってとろさん、普通に考えてまともな人だったら今現在応答してる人とできるだけの努力をしようとするものです。もちろん相手に敬意をもって。
だから "Don't take it personally" です。それでもって、ハイ、きっとそのうち気にならなくなります!
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相手の問題 (とろ)
2011-03-06 12:14:53
☆こひっこさん
いるいる!言ってもいないのに言ったとか、こいつの英語完璧じゃないからこいつのせいにしちゃえとか、、、そういう態度取る人。
けど、リスニングって難しいよね。。。聞こう聞こうと思うと余計に聞き逃したりね。聞き直すと、はぁ?って顔されたり。フォローしてくれる人がいるっていうのはありがたい事です。

発音矯正、発音はよくならないかもしれないけど、リスニングは確実に上がると思うヮ。口と耳は繋がってます!


☆セリさん
そういえば、以前、セリさんに電話の対応もそのうち慣れるって言われていたのを思い出しました。あの頃は、聞き取れなくて顔を見ずに話すのが本当に恐怖でした。仕事で電話で話をするなんてあの頃には考えられませんでしたから。着実に前進してますよね。

お年寄りの英語は本当に聞き取りにくいことが多いですよね。仕事では半分以上がお年寄り相手になるので、苦労することもしばしば。。。そして、この私という同一人物に対して180度違う態度を取ってくる人がいるってことはこっちの問題じゃなくて相手の問題ですね。早く気にならなくなるレベルに達するのを楽しみにして、できることを精一杯やっていきますわ!

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