Dominican Republicから無事帰って来ました。
地震のあったHaitiと同じ島なので大丈夫か?と思いましたが、ドミニカン共和国には何も影響なし。(日本で地震が起こっても島全体が揺れを感じることはないもんね、それと同じ。)
ただ、Haitiがひどい状態なのに自分たちがバケーションに向かうのはかなり気が引けました。。。
でも、Haitiほどではないけどドミニカン共和国も貧しい国なので、ガイドさんは観光客が来てくれてこの国の経済を助けてくれてありがとうって言っていました。
ドミニカン共和国といっても広いですが、今回とろ達が向かったのは南の方のPunta Canaというところ。
Skyserviceという航空会社を使いました。
相棒がセスナ機みたいない小さい飛行機のはず。。。と言っていたので相当揺れるのではないかと心配しましたが、まあまあの大きさ。
食事はおいしくなくて、映画もいいのをやっていなくて、シートが古くてお尻が痛くなったそれでも、苦痛を感じることなく快適な空の旅でした
トロントからプンタカナまで4時間ほどで到着。
時差は1時間トロントより早い。
ちょっと旅行するにはちょうどいい距離
この国ではスペイン語が公用語。
英語は思いのほか通じない
フランス語の方が通じます。(スペイン語と似ているから?)
旅行客は、多くはヨーロッパから。ロシア人も多い。
アメリカ人は少なく、カナダ人でもケベックからが多い。
とろ達が宿泊したホテルは5つ星のAll inclusive。
でも、見た目、かなり古くて、去年行ったメキシコよりファンシーじゃない。。。と、とろの第一印象は悪かった
ホテルの敷地を朝散歩していると、庭掃除のおじさんが、言葉なく、笑顔でとろに手渡してくれました
おじさん、シャレたことしてくれるじゃないですか
この国では、野良犬をた~くさん見ました。大概どこの家の前でも数匹がうろうろ
こちらは、海岸の住人のようです。毎日ホテルの砂浜で見かけました。
以前、相棒ママがドミニカン共和国に行ったとき、食べ物が口に合わなかったと言っていたけど、とろにとっては何の問題もなかった。
毎日魚介類が出てくるし、必ず何か違う料理が出てくるので飽きなかった。
おいしくて食べ過ぎてお腹が痛くなることも
それでも胃薬を飲みながら食べ続けたわ
こちら、デザート。
スターフルーツ、バナナ、アイスクリーム。
毎日お世話になったバッフェ。
なぜか日本ぽいキャラクター。。。
全部、野菜で作られています
ある日のプレート。
オクラ、なす、カブなどよく使われてました。あと酢の物ぽいものとか。。。
日本人の口にはよく合います
ドミニカンフェアの日、ドミニカン風デザートも用意されていました。
ライスプディング(生姜風味)、カスタードクリーム、フルーツの砂糖漬け。。。
All inclusive = な~んでも飲み放題
いろいろ飲みましたよ。でも、ビールはあんまりおいしくなかった。。。
食べて、食べて、食べまくった毎日。。。
今後、現地で体験したことや常夏の景色などじゃんじゃん続きますのでお楽しみに