2021年度 一般入試で面接のある都立高校

[2021年2月12日 更新]

今日は都立高校一般入試の願書取下げの日。

すでに再提出する学校が決まっている方と、迷っている方がいるだろう。

できれば、試験対策が変わる学校は選ばない方がいい。

わずか1週間、急ごしらえでの対策は難しいからだ。

◆面接のある都立高校

ただし、面接対策ならそう難しくない。

私立受験のためや都立推薦入試に向けて練習してきたならなおさらだ。

2021年度の全日制都立高校一般入試で面接があるのは以下。

蒲田

足立東

東村山

秋留台

中野工業

練馬工業

東村山は珍しく集団面接を行う。

方式＝集団面接（面接官３人程度 × 受検生５人程度）

 ・ 時間＝３０分程度

 ・ 面接の一部で１分程度の「自己ＰＲスピーチ」を実施。

参照：都立東村山高校HP

1教室でこのくらいの人数なら、密とは言えまい。

しかし換気のために窓を開けての実施になるかもしれない。

防寒対策は忘れずに。腹巻きいいぞ。

◆定時制は「面接あり」が基本

逆に定時制は面接のない方が珍しい。

定時制都立高校の一般入試で面接がないのは4校。

一ツ橋

浅草

八王子拓真

砂川

すべて単位制普通科。

面接はほとんどが個人面接だが、立川、荻窪、新宿山吹、荒川工業は集団面接である。

参照：都教育委員会HP

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