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塾の小テスト 満点以外はありえない

[2023年8月3日 更新]
ウチの塾では夏期講習中、英単語と漢字のテストを毎日やっている。
40問の範囲から20問を出題。8割正解で合格。

なおテストを受けたくない者は受けなくてもいいルールにしている。
事前に保護者から連絡することが条件だ。

こういった小テストは、合格するために勉強することが最大の目的。
テスト勉強せず不合格は論外。お互いに時間のムダだから小テストしない方がマシ。
勉強したけど不合格なのは、勉強時間が足りない勉強の仕方がよくないかのどちら。両方って場合もある。
どうすれば合格できるかを自分で考えて、やり方や勉強時間を修正していくことが大切だ。

◆勉強時間を増やせばいい
手っ取り早いのは勉強時間を増やすことだ。
効率はもちろん重要だが、時間をかければかけるほど合格の可能性は高まる。
高校受験生で分刻みのハードスケジュールをこなしてる者はそういまい。
1日30分で足りなければ40分、50分、60分と増やしていけばいい。時間をかけていけば身につく量は増える。「こうしたらいいかも」という勉強法のアイデアも浮かんでくる。自分で考えてやってみることが大切。誰もが初めから最良の方法を見つけられるわけがない。失敗して気づくこともある。

それには時間をかけるしかない。

◆成功体験を積める
努力すればいい結果が出る。
いい結果が出れば、気分が良くなる。
気分がよくなればまた勉強するようになる。好循環が生まれるのだ。

そのためにはまず努力するしかない。時間をかけるしかない。
小テストで不合格している受験生は、目の前の小テスト合格に時間を割いてみよ。小さなスタートだが、半年後には多くの成功体験を積んでいるだろう。

都立に入る! Twitter そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ

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