Color Pencil

大人の塗り絵と写真、減塩生活

レイラ・デュリー『The Flower Year』:May

2019-06-01 21:19:38 | 大人の塗り絵

 

えー、2日ほど前に5月は終わってしまいましたが、

なんとか「May」の最初のページを仕上げたのでアップ。

今回は、使う色鉛筆に苦労しました。

紙が良すぎて滑るのか、色辞典もダーウェント アーチストも

色が乗りにくかったです。

で、仕上げにプリズマカラーを使って、足りない部分を補ったり

少し濃淡を付けてみたりしました。

でも、ちょっと雑w

それに、レイラさんの絵は複雑で、これどこに繋がってるの?

これは茎?花びら?葉っぱ?、という「?」が頻繁に起きるので、

実は、判断がついていないディテールがあったりもしますw

 

次は、6月のマーガレットが含まれているページを

最初からプリズマカラーで塗っています。

次回は、もうちょっとまとまりのある絵になると思います…多分…w。

プリズマカラーは、ホントに塗り絵に最適だと思うのですが、

(スイスイ塗れるし、色数豊富だし)

どうしても厚塗り感が出てしまいますね。

(それが持ち味とも言えますが)

でも、この本にはプリズマカラー一択だと思いました。

 


 

The Flower Year
Leila Duly
Laurence King Publishing

 

 


植物育成用のLEDライト(電球)を買いました

2019-06-01 11:08:54 | 苔 LOVE

 

苔を置いているのはキッチン 兼 仕事場 兼 食堂 兼 リビングwなのですが、

周りに樹木が多いせいもあって採光がいまいちなので、苔を入れた瓶は

普通のLEDスタンドの下に置いていました。

 

しかし、ある日ふと、キッチンにほとんど出番のない古ぼけたペンダントライトが

あることに気づいて(いつも視界には入ってるはずだけど見てないw)

これに合う植物育成用ライトのLED電球を買って、その下に苔を置いたら

いいんじゃないかとひらめいたような次第。

で、植物育成用のLEDを色々見た結果、ほとんどが怪しい雰囲気になりそうな

赤とか青の光のやつばっかり(植物の育成に良い波長だそうですが…)。

そういうのは、温室なんかで使うのには気にならなくても、普通のリビングでは

人間のほうが生活し辛くなりそうなので、白色の光のを探しました。

 

そして、お手頃価格で口金がE26、つまり普通の電球サイズで

光量は少なめですが、部屋の一角に苔を置くだけなら、

これで良さそうだと思ったので、このLED電球を買ってみました。

 

 

1日8時間がベストだと書いてあるので、朝から夕方頃まで使おうと思います。

ライトは、赤と白の光を組み合わせているようで、ランプシェードの外から

写真を撮ると、下のような感じになります。

(LED電球が到着してから、急遽ランプシェードを拭いたので、

細かいところは見ないでねw)

 

 

苔から約50~60センチぐらいの距離にランプの表面がある状態です。

普段、私はこのランプから1.8メートルぐらい離れた場所に座っています。

わりと白っぽい光で、あまり赤味は感じません。

1日8時間点灯していても、さほど気にならなさそうです。

もちろん、こういうのは何日か、何週間か使ってみないと

メリットもデメリットもわかりませんが、とりあえずこれで行こうと思います。

 

ライトの下に置いた苔は、こんな感じ。

カメラが勝手に明るさを補正しているので、実際の感じとは少し違います。

 

瓶にしている蓋は、クッキングペーパーです。

キャニスター付属の蓋の方が見た目はキレイなのですが、

多少は通気もあったほうが良いのではないかと思って、こうしています。

そのうち、鉱物なんかを配置して、きれいなテラリウムを作りたいものです。

とりあえずは、何も考えずに苔栽培中といったところですが、

いつの間にか新芽も出てきているので、このライトの効果に期待!

 


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ドーナッツファクトリー
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