たむたむさんの辛さ、僕もわかります。
僕は、約2年半前の暮れの通勤途中、信号無視の大型トレーラーに魅かれて
意識不明の重体で救急病院に救急搬送されました。
大たい骨が真っ二つに折れていたんですが、脳内出血、肺挫傷なんかの危篤状態だったから
しばらく手術はできなかったんだそうです。
そのころは、意識不明だったから、あとから教えてもらったんですけど・・・。
でも、脳内出血は、びまん性軸索損傷ってことで、手術できないほど広範囲でしたが
出血は止まっていたから、頭の手術は受ける必要がなかったそうです。
でも、事故から2週間くらいで、大たい骨骨折の手術をしたので、今も添え木のチタンが入ったままです。
手術前後、僕は目が覚めた状態になっていたそうなのですが、
意識障害の僕は、自分が誰だかわからないし、誰が誰だかわからない状態でした。
でも、事故から1か月半くらいで、僕は、自分が病院のベッドにいることを気が付きました。
その頃、病院のスタッフさんに転院をすすめられたうちの奥さんは、転院先を何か所か検討したそうですが
高次脳機能障害者の支援に力を入れているリハビリ病院に転院を決めていたようです。
だから、意識障害のたむたむさんに転院を勧めたことは、適切か否かで言えば、不適切だったと思います。
これは、たむたむさんの責任じゃないですよ!!
発症直後の高次脳機能障害者に、自分の回復のための転院なんか考えることはできません!!!
僕だって、自分に意識障害があったころ、脳のリハビリをやっていたかどうかなんてことは、
記憶がないから覚えてないけど、奥さんに聞いてみたら
身体障害のリハビリはやっていたようですが、脳のリハビリはやっていなかったそうです。
転院したのは、事故から約2か月の頃でした。
たむたむさんが転院された、手術後2週間後と言えば、僕は、記憶障害真っ只中でしたから
転院なんてとんでもない!って状況だったんだと思います。
だから、僕はお医者さんじゃないから、医学的なことはわからないけど
意識障害のままで脳のリハビリはやっていませんでした。
でも、高次脳機能障害の回復は、早くリハビリを始めた方が効果が大きいそうです。
だけど、手術直後、当事者のたむたむさんに、転院を勧めたりすることは、
高次脳機能障害の当事者として、どうかと思いますよ。
僕は、転院直後から「早く復職しなければ!」って思いで、
早く退院させてもらうようにお願いしてました。
だけど、それでも、退院まで約2か月ほどかかったと思いますし、
退院してからも、約2年弱、週6回の外来通院リハビリを受けていましたよ。
リハビリには、PT、OT、STと3種類あるんですけど
PTは足のリハビリでしたから、ど根性系の僕と、同じく、ど根性系の先生でした。
そのPTのリハビリは、「頑張れ!がんばれ!」って応援してくれる、坊主頭の先生に、
坊主頭の僕が、「事故に遭う前は、こんなもんじゃなかったんだ!もっと頑張るぞ!!」と
まるで、ど根性系青春ドラマみたいなリハビリやってましたよ。
でも、OTは手、STは言葉のリハビリですけど、脳のリハビリでもあるんですよね。
だから、PTの先生に言ったように、「頑張るぞ!」って言うと
「頑張ることは、脳にストレスをかけるから、頑張っちゃダメ」って言われるんです。
だから、「え?あれ?ええと・・・、あ、わかりました!頑張らないように頑張ります!!」って答えてました。
結論から先に言えば、一日でも早く退院や復職をすすめられたことはありません。
僕は、休職中、自分の職場が人手不足になってますから、
「早くどうにかしないといけない!」っていう義務感から、退院や症状固定、復職を望みました。
でも、病院のスタッフさんたちは、誰ひとりそんなことを進める人はいなくて
脳のリハビリは頑張らないで継続していかないとダメ、って言う人だけでした。
だから、意識朦朧で脳のリハビリをやっても、効果あるはずないと思います。
労災の場合も、手当が受け取れる期間に期限があるそうだから
患者さんの方から、退院や症状固定を望んでくることが多いようで、
これには、ソーシャルワーカーさんが対応してくれてたと思います。
少なくとも、不安を訴える患者さんを放り出すようなことは絶対にありえません!!!
日常のリハビリは、もちろん大事ですが、僕は、大型車に轢かれたから身体障害者でもあるんです。
だから、退院しても歩かないでできるリハビリの方法をお手紙に書いてくれましたよ。
転んで頭打ったら、もっと、大変なことになりますからね。
僕は、転院直後、口の中の違和感や、味覚障害を訴えていたので、そのお薬は今でも処方してもらっています。
こんな感じですが、高次脳機能障害、遂行機能障害、記憶障害、抑制障害、注意障害、
平衡機能障害、嗅覚障害、味覚障害、聴覚障害、視覚障害などなど症状てんこ盛り障害者ですが
絶対に復職して、障害者のための仕事をするんだ!!って言ってるど根性系障害者の公務員です。
入間でお会いするの楽しみですね。
あ、ちなみに僕は、「続・日々コウジ中」の93ページだったかな
「目撃者がいなかったKさん」が僕です。
病院のスタッフさんたちに、「そっくり~!!」って大うけしたんで
良かったらご覧くださいね!
僕は、約2年半前の暮れの通勤途中、信号無視の大型トレーラーに魅かれて
意識不明の重体で救急病院に救急搬送されました。
大たい骨が真っ二つに折れていたんですが、脳内出血、肺挫傷なんかの危篤状態だったから
しばらく手術はできなかったんだそうです。
そのころは、意識不明だったから、あとから教えてもらったんですけど・・・。
でも、脳内出血は、びまん性軸索損傷ってことで、手術できないほど広範囲でしたが
出血は止まっていたから、頭の手術は受ける必要がなかったそうです。
でも、事故から2週間くらいで、大たい骨骨折の手術をしたので、今も添え木のチタンが入ったままです。
手術前後、僕は目が覚めた状態になっていたそうなのですが、
意識障害の僕は、自分が誰だかわからないし、誰が誰だかわからない状態でした。
でも、事故から1か月半くらいで、僕は、自分が病院のベッドにいることを気が付きました。
その頃、病院のスタッフさんに転院をすすめられたうちの奥さんは、転院先を何か所か検討したそうですが
高次脳機能障害者の支援に力を入れているリハビリ病院に転院を決めていたようです。
だから、意識障害のたむたむさんに転院を勧めたことは、適切か否かで言えば、不適切だったと思います。
これは、たむたむさんの責任じゃないですよ!!
発症直後の高次脳機能障害者に、自分の回復のための転院なんか考えることはできません!!!
僕だって、自分に意識障害があったころ、脳のリハビリをやっていたかどうかなんてことは、
記憶がないから覚えてないけど、奥さんに聞いてみたら
身体障害のリハビリはやっていたようですが、脳のリハビリはやっていなかったそうです。
転院したのは、事故から約2か月の頃でした。
たむたむさんが転院された、手術後2週間後と言えば、僕は、記憶障害真っ只中でしたから
転院なんてとんでもない!って状況だったんだと思います。
だから、僕はお医者さんじゃないから、医学的なことはわからないけど
意識障害のままで脳のリハビリはやっていませんでした。
でも、高次脳機能障害の回復は、早くリハビリを始めた方が効果が大きいそうです。
だけど、手術直後、当事者のたむたむさんに、転院を勧めたりすることは、
高次脳機能障害の当事者として、どうかと思いますよ。
僕は、転院直後から「早く復職しなければ!」って思いで、
早く退院させてもらうようにお願いしてました。
だけど、それでも、退院まで約2か月ほどかかったと思いますし、
退院してからも、約2年弱、週6回の外来通院リハビリを受けていましたよ。
リハビリには、PT、OT、STと3種類あるんですけど
PTは足のリハビリでしたから、ど根性系の僕と、同じく、ど根性系の先生でした。
そのPTのリハビリは、「頑張れ!がんばれ!」って応援してくれる、坊主頭の先生に、
坊主頭の僕が、「事故に遭う前は、こんなもんじゃなかったんだ!もっと頑張るぞ!!」と
まるで、ど根性系青春ドラマみたいなリハビリやってましたよ。
でも、OTは手、STは言葉のリハビリですけど、脳のリハビリでもあるんですよね。
だから、PTの先生に言ったように、「頑張るぞ!」って言うと
「頑張ることは、脳にストレスをかけるから、頑張っちゃダメ」って言われるんです。
だから、「え?あれ?ええと・・・、あ、わかりました!頑張らないように頑張ります!!」って答えてました。
結論から先に言えば、一日でも早く退院や復職をすすめられたことはありません。
僕は、休職中、自分の職場が人手不足になってますから、
「早くどうにかしないといけない!」っていう義務感から、退院や症状固定、復職を望みました。
でも、病院のスタッフさんたちは、誰ひとりそんなことを進める人はいなくて
脳のリハビリは頑張らないで継続していかないとダメ、って言う人だけでした。
だから、意識朦朧で脳のリハビリをやっても、効果あるはずないと思います。
労災の場合も、手当が受け取れる期間に期限があるそうだから
患者さんの方から、退院や症状固定を望んでくることが多いようで、
これには、ソーシャルワーカーさんが対応してくれてたと思います。
少なくとも、不安を訴える患者さんを放り出すようなことは絶対にありえません!!!
日常のリハビリは、もちろん大事ですが、僕は、大型車に轢かれたから身体障害者でもあるんです。
だから、退院しても歩かないでできるリハビリの方法をお手紙に書いてくれましたよ。
転んで頭打ったら、もっと、大変なことになりますからね。
僕は、転院直後、口の中の違和感や、味覚障害を訴えていたので、そのお薬は今でも処方してもらっています。
こんな感じですが、高次脳機能障害、遂行機能障害、記憶障害、抑制障害、注意障害、
平衡機能障害、嗅覚障害、味覚障害、聴覚障害、視覚障害などなど症状てんこ盛り障害者ですが
絶対に復職して、障害者のための仕事をするんだ!!って言ってるど根性系障害者の公務員です。
入間でお会いするの楽しみですね。
あ、ちなみに僕は、「続・日々コウジ中」の93ページだったかな
「目撃者がいなかったKさん」が僕です。
病院のスタッフさんたちに、「そっくり~!!」って大うけしたんで
良かったらご覧くださいね!
いつも拝見させて頂いています。
私も状況が良くなって欲しいです。
お邪魔しました。このコメントはたむたむ様宛だから私が書くのは適切ではないですね。すみません。
こうじ様もどうぞご無理なさいませんように。
僕は公務員だから、「労災」じゃなくて、「公務災害」なんです。
だけど、僕は「労災」がなかったわけじゃないんだけど
その時、勤めていた会社の都合で、「労災」を使わないで、
「労災」並みの手当てを受けたんです。
だから、実際、「労災」認定手続きの経験はなかったから
たむたむさんに伝えてあげられなかったんです。
ともさんは、「労災」なんですよね。
でも、ともさんのコウジ子さんの具合もあるから、ともさんを呼んで質問することもできなくて・・・。
だけど、ともさんは、コウジ村にコメントしてくれたんですよね!!
だから、たぶん、たむたむさんも見てくれてると思いますよ。
たむたむさんは発症直後に回復への道をはずされたようですから、
そんなことを防いであげること、症状の悪化から助けてあげることが、
コウジ村の村民の僕らにできることだと思うんです!
だから、ともさんはコウジ村には必要な村民なんです!!
でも、いつもの合言葉、てげてげでナンクルナイサ!で行きましょうね!!
第三者行為がかけられなかったから。だから保証0円です。後遺障害認定も駄目でした。今は何処からもお金が入る確実なことは何一つない。だから凄い生活が大変なので。こういう事にはなって頂きたくないです。本当に。たむたむ様は今ちゃんとしないとお金が…保証が…。逆にたむたむ様はちゃんとすれば今後の最低限の保証見込みが経つ可能性[通勤災害]がかなり高いと思います。
こうじさんの優しさは伝わってきました。私にも。ありがとう。村民として認めて頂いて嬉しいです。
ナンクルナイサ。ありがとうございます。
その気持ちが、ともさんに伝わって良かったです。
たむたむさんの症状が、ともさんにも、僕にも共通する点が多かったし
事故から約半年ですから、今こそリハビリをしないと回復も遅れちゃうから
僕らの知ってる範囲で助けてあげたいんです。
知らないことを想像してアドバイスしたら、たむたむさんも理解できないでしょうから・・・。
でも、ともさんのアドバイスは凄くわかりやすかったですよ。
僕は、労災手続は経験したことないし、知識として知っていたはずですが
記憶障害でどこかに飛んじゃってるから・・・。
みんなの足りないところをカバーしながら回復していこうとするコウジ村って
凄く素敵なつながりですよね。
村長さんの礼さんは大変かもしれないけど、みんなで支え合っていきたいですね。
てげてげでいいんですよね。
ナンクルナイサ!
ともさん
温かい励まし、アドバイス ありがとうございます。
こうじさんの状況と私の状況は似ているように感じています。
私は、会社からの帰りに駅前の横断歩道歩行中に路線バスの運転手の不注意からバスにあてられ、運悪く、縁石に頭をぶつけたため、脳挫傷から脳内出血となり開頭手術となりました。
まったくそのあたりの記憶はいまだにありません。
が、手術後、家族に問いかけには???な反応が多かったようですが、反応はあったようです。が、その辺りも覚えていません。
そんな状態の私に脳は早いリハビリが良いからと病院に勧められたようですが、家族はこの状態での転院は納得できずにいたようですが、初めての事ですし、なんだか知らない高次脳障害とか言われて不安もあり、あまりリハビリ病院の事を調べる時間もなく促されるように転院となったようです。が、その転院の頃も私には意識があっても意識傷害というのか?いまだに事故から2か月近くの事は覚えていないことが多いです。
術後2週間の私のリハビリは、やりますよ~と言われてもベッドから出ることも拒否するような状態だったそうです。
勤めている会社もその前(10年)に勤めていた会社を言ったんです。
そんな状態の私が転院して意味があったのか?今でも疑問です。
退院してからのリハビリを書いてくれるどころか聞いたら勉強してくださいだけでした。
今までのような生活が出来るようになる事がリハビリですと言われましたが、味覚喪失の私がどのように家族の食事を用意すればよいかも教えてもらえず、退院でしたし、リハビリは私は早く帰って子供に会いたいと必死にやってきましたが、頑張ってはいけないとは言われず、どんどん脳を使いなさいと言われ毎日、宿題まで出してもらいましたよ。
ど根性系なので頑張っていましたが、こうじさんのコメント見ていると、なんかおかしいことだな~と感じます。
早くお会いして 色々お聞きしたいです。
ともさん
私は通勤災害の労災申請をしなくてはいけないのはわかるのですが、手続きは私が一人でやるのか?会社なのか?ゆっくりでよいと言われたのですが、なんだか申請から認定まで色々大変で早速取りかからないといけないようですね。
でも、全然わからない事ばかりで それを誰に聞いたら 労災やら休業補償やら傷病手当金やら色々な流れや手続き方法がわかるのか途方に暮れている状況です。
ともさんにアドバイスいただき、力になりました。なんだか色々やらなければならないことがたくさんたくさんありそうですね。
わからないことばかりなので これからもアドバイス等お願いいたします。
ここで こうじさん、ともさんなどに出会えてよかったです。
わたしもこうじさんと同じで 家族には救急車で運ばれてる連絡の時から命に危険があります。半分、半分と言われ両親は病院に泊まったそうです。
幸い麻痺等は残りませんでしたが、最初の病院からリハビリ病院に転院する際、高次脳機能障害と診断されていたようですが、そんな段階でも診断できる障害なのかな?とずっと疑問に思っています。
記憶機能障害、遂行機能障害、注意傷害、感情失禁、左右失認、味覚喪失、嗅覚喪失、高次脳機能障害・・・などこうじさんと同じような症状てんこもり障害者 初心者で手続きかなり遅れてます。
が、こんな障害者になりましたが、この障害をおった事で出来た縁を大事に温かい人になれるように進んでいきたいと思っています。
長々すみません。
まだまだ書きたいことは、あるのですが、今日は、この辺にしておきます。
本当に本当にありがとうございます。
力になります。
こうじさん ともさん これからもよろしくお願いいたします。