






おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
8月10日の誕生花はハイビスカス。
鮮やかな大輪の花は南国そのもののイメージですよね。
ところが花の寿命はわずか1日。
毎日新しい花が咲き続けることから「新しい恋」という花言葉がつきました。
そして赤い花には「勇ましさ」、黄色い花には「輝き」がその花言葉です。
ハイビスカスが州花となっているハワイでは、女性が髪の右につけると未婚、
左につけると既婚を表しているのだとか(『植物画で彩る美しい花言葉』二宮孝嗣著より)。
なんだか素敵ですね。
ハイビスカスをスタンダード型に仕立てたトピアリーで
今日も始めましょう♪
▲ハイビスカスのトピアリー
スタンダード仕立てです
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
そろばんを弾く「パチ(8)パチ(8)」という語呂から8月8日は「そろばんの日」。
そこで、そろばんのモザイカルチャー・植物アートをご紹介。
上海で開催された「モザイカルチャー世界博」に展示されたものです。
その中国から日本にそろばんが伝わったのは室町時代後半。
今の形(4つ玉)に代わったのは1881年(明治13年)「教育令」が発布されたことによります(『トモエ算盤』HPより)。
暗算はもとより集中力を育てるというそろばん計算。
もっと練習しておけばよかったなぁ。
▲そろばんのモザイカルチャー・植物アート
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
8月1日は国土交通省が制定した「水の日」。
2014(平成26) 年に制定された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深める日として位置づけられました(『国土交通省HP』より)。
そこで、「水、それは美の源泉Water, the sourse of beauty」というお題のモザイカルチャー・植物アートをご紹介。
『Land of Hope(希望の大地)』をテーマに開催されたモザイカルチャー世界博に展示されました。
今年7月の東京に雨が降ったのはたった1日。
水一滴の大切さを伝えるモザイカルチャー・植物アートです。
▲Water, the sourse of beauty
▲A precious drop
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
「WildScapes」展を開催中のカルガリー動物園。
トラ、ペンギン、カタツムリなどが「生きた彫刻」つまりトピアリーに変身して園内に点在しています。
カルガリー動物園のブランド&エンゲージメント・ディレクターのアリソン・アーシャンボー氏はWildScapes展を開催した理由を「植物は生物多様性の重要な一部であり、動物園が植物園であることを意識していなかったり、若い頃から動物園に来たことがなかったような人たちを、動物園に呼び込むためのもの」と話しています。
トピアリーが「植物に関心を持つきっかけ」としてとても有効な手段なのだ、ということをこの動物園が具現化してくれました。
日本の動物園協会の方が、この記事を読んでくれているといいなぁ…
写真はThe WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARYより
▲トラのトピアリー・モザイカルチャー
食べられちゃう!?
The WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARY
▲ペンギンのトピアリー・モザイカルチャーと孔雀
デザインがcool!
The WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARY
▲カタツムリのトピアリー・モザイカルチャー
The WildScapes ARYN TOOMBS / FOR LIVEWIRE CALGARY
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
7月25日の誕生花はブーゲンビレア。
まさに夏!という感じの樹ですね。
南アメリカ原産のこの樹はお日様が大好き。
水や肥料をあげすぎると葉っぱばかり伸びて花が咲きにくくなるので、気を付けてくださいね。
もちろんありますよ!
ブーゲンビレアのトピアリー。
かつてタイの王様の別荘だったホテルの庭にブーゲンビレアのトピアリーがあちこちに点在していているのです。
私の大好きな!!
アジアに残るとても素敵なホテルです。
▲ブーゲンビレアのゾウさんトピアリー
▲王様の部屋から見えるトピアリーたち
▲生垣もブーゲンビレア
▲あっちでチョキチョキ、こっちでチョキチョキ
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
1900(明治33)年7月21日に日比谷大神宮(現在の東京大神宮)が一般の人々むけに神前結婚式を創始しPRを始めたたことから、今日は「神前結婚記念日」。
この年に皇太子殿下(のちの大正天皇)の御婚儀が宮中の歴史において初めて宮中賢所大前で行われ、これが画期的な出来事として人々の関心を集めました。
それまでの結婚式は家庭で行うのが通例だったのですね。
そして、その東京大神宮にあるんですトピアリーが。
結婚式とトピアリー、ご縁を感じますね♪
▲東京大神宮とトピアリー
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
今朝はシンガポール・チャンギ国際空港をご紹介。
70,000平方メートルの敷地に3つのターミナルを持つこの空港はまるで巨大なアドベンチャーパーク!
それらの既存ターミナルをつなぐように計画されたのがJewel of Changi Airport。
5階の高さから流れる世界一高い屋内滝、「レイン・ ボルテックス」は、夕方になると光と音のショーに変身し周辺は庭園空間になっています。
Topiary Walk(トピアリーの散歩道)もありますよ。
空港で遊ぶ、もアリかも(笑)。
写真はShutterstock.comより
▲Topiary Walk(トピアリーの散歩道)
Credit: Shutterstock.com
▲5階の高さから流れる世界一高い屋内滝、
「レイン・ ボルテックス」
Credit: Shutterstock.com
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
1893(明治26)年の7月11日に、三重県鳥羽町の御木本幸吉夫妻が世界で初めて真珠の養殖に成功したことから今日は「真珠記念日」。
1899年(明治32年)には日本で初めての真珠専門店・御木本真珠店を東京・銀座に創設しました(三重県農林水産部HPより)。
写真は2015年に立て替る前のミキモト銀座本店のディスプレイ。
真珠のネックレスを模しているのでしょうか。
造花ではありますが、花の大きさを変化させて魅せる演出が素敵でした。
▲真珠のネックレス
造花のトピアリー at ミキモト銀座本店
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
梅雨の晴れ間をぬって、今週もメンテナンスに走ります!
トピアリーって維持管理はどうなの?とよく聞かれます。
つまり、ものすご~く手間がかかるよね、という先入観。
もちろん生きていますから、散髪してあげないと樹形は乱れます。
しかし、それば生垣も同じではないでしょうか。
こう考えてみてはいかがでしょう。
「生垣の手入れと同じ」
写真は美容皮膚科「ヒルズグレイスクリニック」の玄関に設置したトピアリー。
植物の手入れにおっかなびっくりのスタッフの方々でしたが、ヒルズちゃん、グレイスちゃんと名前を付けて順調に育っています。
メンテナンスに伺う日の朝には「今日はおかあさんが来るからね」と声をかけてくれたとか。
人も植物も同じ。
目をかけ、声をかければ!?
彼ら(トピアリーのことです)は応えてくれます。
▲お手入れ前 Before (左)
▲After すっきり・しゃっきりしました
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
1939年7月6日から零式艦上戦闘機(零戦・ゼロ戦)の試作機の試験飛行がはじまったことから今日は「零戦(ゼロ戦)の日」。
当時の軍用機の名称は「皇紀(神武天皇即位紀元)」の下2桁を冠する規定があり、ゼロ戦が正式採用された1940(昭和15)年は2600年にあたるので「零式」とされました(Wikipediaより)。
写真は知覧特攻平和会館の前にあるマキノキ。
マキノキを鳥に仕立てたトピアリーを鹿児島市内の境内などで見ることができます。
しかし…この場所にあるこの形。
私には飛行機いえ、戦闘機にみえてしまうのです。
▲マキノキのトピアリー at 知覧特攻平和会館
▲竹や木で羽の形を作り、枝を誘引しています
