本当は書こうか書くまいか迷ってのですが、ちょっとイラッとしたのでやっぱり毒吐きすることにします
多少文章が粗いかもしれませんが(いつもと同じって?)、良ければ続きをどうぞ。
今日、副籍校のお祭りに参加してきました。
元々、ポスターなどが貼ってあってお祭りがある事は知っていましたが、先週家のポストに副籍校から封筒が届いたんです。
それを見てびっくりした私。
と言うのも、うちはマンションなのですが、その手紙が誰でも入れられる集合ポストでは無く、玄関前のポストに入っていたからなんです
ぶーちゃんは副籍校と間接交流を続けています。
なので、副籍校の学年便りなどは学校を経由して私達の手元に来るのですが常なんですね。
(もしくは直接学校の先生がご挨拶を兼ねて届けに来てくれた)
なので、なんだろうなぁ・・・とちょっと気になって慌てて取り出してみると、封筒にメモが貼り付けてありそこに「同じマンションに住んでいる○○さん(同学年の子)が届けてくれました」と書かれているではありませんか。
「えー!!○○さんのお子さんが持ってきたの~」と、さらにビックリ
と言うのもですねぇ・・・その子は確かに同じマンションに住んでいるけれど、小さい頃からほとんど接点が無いまま大きくなっているので、全然ぶーちゃんの障害のことは知らないのだ。
それがいきなり先生に「お手紙を家に届けてください」なんて言われてビックリしたのではないかと思ったんです。
自分がもし同じ立場だとしたら、凄く気まずいし、嫌じゃ無いかなぁ~って思ったしね
それに、9月の個人面談の際、それとなくそんな話・・・つまり、お手紙を学校経由では無く、近くの友達に届けてもらうとかしてもらう形で進めてもいいかもしれませんね・・・って事は聞いていたのですが、本当にいきなりやるとも思っていなかったので余計にびっくりしたんです
でも・・・そんな事でいちいち家に行って話をするのも何かなぁ・・・と思いながら数日経ち、偶然に朝ぶーちゃんをスクールバスに送ろうとした時にそこのお母さんと会う事が出来たのだ。
いきなりお手紙配達させてごめんね・・・と話したところ、そこの娘ちゃん・・・お母さんに「ぶーちゃんって、あそこの家の子だよね?」と確認してから、学校で先生にいきなり手紙を渡されて届けるように言われたから・・・といって届けに行ってくれたらしい。
(で、届けに行ったところ私達がいなかったのでポストに入れたという話らしい)
まぁ、存在自体知らない事はさすがにないからその反応になるのは当然だけれど、問題なのは「全然意味が分からない」と言う事だ。
実際そこのお母さんにも「実は副籍っていう制度があって、一応地域の学校とお手紙交換しているのよ。それを今回たまたまお願いされちゃったみたいで・・・」と説明したら「そんな事しているんだぁ」と逆にびっくりされてしまった位なんです。
ちなみに、娘ちゃんも何のお手紙が入っているのも知らなかったし、どうしてぶーちゃんに手紙を届けるのかも分からなかったらしい。
・・・。
・・・・・・。
これで「お手紙を届けてくれた」って事に、何か意味があるのかな?
これじゃ、何の「交流」にもならないよね?
少しでも先生が「どうしてこのお手紙を届けるのか」とかを説明してくれれば、娘ちゃんがびっくりする事も無かっただろうし、そういう事を積み重ねる事が「副籍制度」を充実させる事に繋がるのだと思うんだけれど・・・違いますかね
そんな「もやっと」した気持ちを抱いたまま、本日参加してきました。
実は今日はぶーちゃんの担任の先生がおやすみなのにわざわざ出てきてくれて最初だけ少し一緒にいてくれました。
「どんな感じの学校なのか見てみたいから」という話だったので一応オッケーしましたが、「多分期待はずれですよ・・・」とは言っておいたんですよ。
結論は先生も微妙な感じみたいだったです。
明らかに「支援級のある学校とはちょっと違うねぇ」との事。
まぁ、そうですよね。私もそう思うし、副籍を取っているどのお母さんも同じ事は言ってました。
お祭り自体は盛り上がっていたし、出店のカレーも美味しかったし、ぶーちゃんは水風船でご機嫌だし良かったと思います。
でも、ただいただけです。
先生に声をかけられる事も無ければ、何かあった訳でもない。
(声をかけられたのは同じマンションのママさんぐらいか?)
交流したという実感も何もない。
別にただ私とぶーちゃんが「お祭りに顔を出す」だけなら、全然いいんです。
これが当然だと思います。
でも、副籍の一環としてお手紙を配ってくれたとしたら、それなりのフォローなりしてくれないと私達だけじゃどうにもならない。
「お手紙を出した」「参加してくれた」
これだけで満足されたら、正直「ヲイ」と言わざる負えないです。
ぶっちゃけ、もう副籍やめたいです。
前にも書いたけれど、ぶーちゃんの為には何一つならないし、「せめて地域の子供たちにこんな子もいるんだよ」と言う事を知ってもらえれば・・・という気持ちも、こんな事があると気持ちが折れます。
それでも、やめられない。
この制度を必要としている後の人達の事を考えたら、今私達が止めるのはその芽を摘む事になりかねないし、確かにこの制度が有効なお子さんもいるはずなんですしね・・・。
でも、ため息しか出ない。
ちょっと今日は疲れたから後ろ向きな気持ちになってるのかなぁ・・・
ちなみにうちの担任の先生は、去年は別の学校ですが自ら副籍校に出向いて「出張授業」をしたそうです。
いきなりぶーちゃん達の様な子と交流するのではなく、こういう子たちがいるんだよ・・・と言う事を実体験を元に説明してから、実際に会わせる。
それをするかしないかだけでも全然違うらしいんです。
一応ぶーちゃんの副籍校にも持ちかけたらしいですが、軽くスルーされたみたいです
ごめんなさいねぇ~先生の熱意が申し訳ないです。
副籍制度も色々な意味で見直しの時期が来ていると言います。
はっきり言って、交流の意味を見いだせずに続けてきていた副籍制度をやめる人が続出しています。
その現実を鑑みた上で、何故そうなったのか・・・何処に無理があるのかをもう一度きちんと検証してもらいたいと切に望みます。
特に支援校の現場で働いている、もしくは働いた事のある先生方の意見や、私達保護者の意見を是非とも採り上げて欲しい。
そうじゃなきゃいつまで経っても「絵に描いた餅」のまんまだと心の底から思うとんとんでした!!
多少文章が粗いかもしれませんが(いつもと同じって?)、良ければ続きをどうぞ。
今日、副籍校のお祭りに参加してきました。
元々、ポスターなどが貼ってあってお祭りがある事は知っていましたが、先週家のポストに副籍校から封筒が届いたんです。
それを見てびっくりした私。
と言うのも、うちはマンションなのですが、その手紙が誰でも入れられる集合ポストでは無く、玄関前のポストに入っていたからなんです
ぶーちゃんは副籍校と間接交流を続けています。
なので、副籍校の学年便りなどは学校を経由して私達の手元に来るのですが常なんですね。
(もしくは直接学校の先生がご挨拶を兼ねて届けに来てくれた)
なので、なんだろうなぁ・・・とちょっと気になって慌てて取り出してみると、封筒にメモが貼り付けてありそこに「同じマンションに住んでいる○○さん(同学年の子)が届けてくれました」と書かれているではありませんか。
「えー!!○○さんのお子さんが持ってきたの~」と、さらにビックリ
と言うのもですねぇ・・・その子は確かに同じマンションに住んでいるけれど、小さい頃からほとんど接点が無いまま大きくなっているので、全然ぶーちゃんの障害のことは知らないのだ。
それがいきなり先生に「お手紙を家に届けてください」なんて言われてビックリしたのではないかと思ったんです。
自分がもし同じ立場だとしたら、凄く気まずいし、嫌じゃ無いかなぁ~って思ったしね
それに、9月の個人面談の際、それとなくそんな話・・・つまり、お手紙を学校経由では無く、近くの友達に届けてもらうとかしてもらう形で進めてもいいかもしれませんね・・・って事は聞いていたのですが、本当にいきなりやるとも思っていなかったので余計にびっくりしたんです
でも・・・そんな事でいちいち家に行って話をするのも何かなぁ・・・と思いながら数日経ち、偶然に朝ぶーちゃんをスクールバスに送ろうとした時にそこのお母さんと会う事が出来たのだ。
いきなりお手紙配達させてごめんね・・・と話したところ、そこの娘ちゃん・・・お母さんに「ぶーちゃんって、あそこの家の子だよね?」と確認してから、学校で先生にいきなり手紙を渡されて届けるように言われたから・・・といって届けに行ってくれたらしい。
(で、届けに行ったところ私達がいなかったのでポストに入れたという話らしい)
まぁ、存在自体知らない事はさすがにないからその反応になるのは当然だけれど、問題なのは「全然意味が分からない」と言う事だ。
実際そこのお母さんにも「実は副籍っていう制度があって、一応地域の学校とお手紙交換しているのよ。それを今回たまたまお願いされちゃったみたいで・・・」と説明したら「そんな事しているんだぁ」と逆にびっくりされてしまった位なんです。
ちなみに、娘ちゃんも何のお手紙が入っているのも知らなかったし、どうしてぶーちゃんに手紙を届けるのかも分からなかったらしい。
・・・。
・・・・・・。
これで「お手紙を届けてくれた」って事に、何か意味があるのかな?
これじゃ、何の「交流」にもならないよね?
少しでも先生が「どうしてこのお手紙を届けるのか」とかを説明してくれれば、娘ちゃんがびっくりする事も無かっただろうし、そういう事を積み重ねる事が「副籍制度」を充実させる事に繋がるのだと思うんだけれど・・・違いますかね
そんな「もやっと」した気持ちを抱いたまま、本日参加してきました。
実は今日はぶーちゃんの担任の先生がおやすみなのにわざわざ出てきてくれて最初だけ少し一緒にいてくれました。
「どんな感じの学校なのか見てみたいから」という話だったので一応オッケーしましたが、「多分期待はずれですよ・・・」とは言っておいたんですよ。
結論は先生も微妙な感じみたいだったです。
明らかに「支援級のある学校とはちょっと違うねぇ」との事。
まぁ、そうですよね。私もそう思うし、副籍を取っているどのお母さんも同じ事は言ってました。
お祭り自体は盛り上がっていたし、出店のカレーも美味しかったし、ぶーちゃんは水風船でご機嫌だし良かったと思います。
でも、ただいただけです。
先生に声をかけられる事も無ければ、何かあった訳でもない。
(声をかけられたのは同じマンションのママさんぐらいか?)
交流したという実感も何もない。
別にただ私とぶーちゃんが「お祭りに顔を出す」だけなら、全然いいんです。
これが当然だと思います。
でも、副籍の一環としてお手紙を配ってくれたとしたら、それなりのフォローなりしてくれないと私達だけじゃどうにもならない。
「お手紙を出した」「参加してくれた」
これだけで満足されたら、正直「ヲイ」と言わざる負えないです。
ぶっちゃけ、もう副籍やめたいです。
前にも書いたけれど、ぶーちゃんの為には何一つならないし、「せめて地域の子供たちにこんな子もいるんだよ」と言う事を知ってもらえれば・・・という気持ちも、こんな事があると気持ちが折れます。
それでも、やめられない。
この制度を必要としている後の人達の事を考えたら、今私達が止めるのはその芽を摘む事になりかねないし、確かにこの制度が有効なお子さんもいるはずなんですしね・・・。
でも、ため息しか出ない。
ちょっと今日は疲れたから後ろ向きな気持ちになってるのかなぁ・・・
ちなみにうちの担任の先生は、去年は別の学校ですが自ら副籍校に出向いて「出張授業」をしたそうです。
いきなりぶーちゃん達の様な子と交流するのではなく、こういう子たちがいるんだよ・・・と言う事を実体験を元に説明してから、実際に会わせる。
それをするかしないかだけでも全然違うらしいんです。
一応ぶーちゃんの副籍校にも持ちかけたらしいですが、軽くスルーされたみたいです
ごめんなさいねぇ~先生の熱意が申し訳ないです。
副籍制度も色々な意味で見直しの時期が来ていると言います。
はっきり言って、交流の意味を見いだせずに続けてきていた副籍制度をやめる人が続出しています。
その現実を鑑みた上で、何故そうなったのか・・・何処に無理があるのかをもう一度きちんと検証してもらいたいと切に望みます。
特に支援校の現場で働いている、もしくは働いた事のある先生方の意見や、私達保護者の意見を是非とも採り上げて欲しい。
そうじゃなきゃいつまで経っても「絵に描いた餅」のまんまだと心の底から思うとんとんでした!!
広い意味で言えば余裕が無いとも言えるかもねぇ。
結局教員の意識の問題じゃないのかな?と思ったよ。
役所が理想とする制度を作っても、副籍校の教員にその気が無く見える。
交流という意味では、とんとんさんの言う通りで、せめて挨拶くらいはねぇ。
その時その瞬間しか出来ない事だから、忙しくても優先順位を変えて対応すべきこと。
正直言って、僕も本当の事は何一つ分からない。
だからこそぶーちゃんの事も含めて色々知りたいって部分があるんだよね。
そういう気持ちがあれば、自然と何か話しかけてくるでしょ。
そもそも招待してる以上、話しかけるのが筋だし、生徒に紹介する位の事は最低線すべき事だと思うよ。
それすらしない副籍校の先生達の思考そのものが理解出来ない。
制度云々以前の問題で、交流の意味ないじゃん!って僕も素直に思う。
ちょっと言い過ぎかもしれないけれど、普通の学校の先生って、教科書に書いてある事だけを教えるのが教師だと思ってるのかなって。
社会のあらゆる事を教えるのが、本当の意味での教師じゃないのかな?って思うんだよね。
凄く言い方が悪いけれど、ぶーちゃんという良い教材が目の前にあるんだから、先生は生徒に紹介して教えて交流の場を作るべき。
(気を悪くしてしまったらごめんね)
熱くなり過ぎちゃった
クールダウンしようとしてたのにねぇ..ごめんね。
それぞれの現場、当事者、役所との意識の温度差があり過ぎだね。
意見を採り上げて、本当の意味での交流が行える様に制度と意識改革をして欲しいね。
副籍制度の情報、ありがとうございます。
今回の副籍体験でやめたいな・・・と思うとんとんさんの気持ちわかります。ぶーちゃんのためにならないなら辞めてもいいように思います。後輩のことは気になさらず、辞めていいですよ。
実際、息子の一つ上の同じ支援学校に通うママさんも副籍の意味が見出せず最初から参加しなかったとのことです。
お便りは手渡しや学校経由ではなくFAXで直接送信してくれたらいいのに・・・と思ってしまいます。
副籍校の先生方のやる気を最初確認できるシステムがあればいいですよね。ゆとり教育が終わって授業を早く進めなければいけないので支援学校の生徒がくるのは正直、面倒なのかしら・・・と考えてしまいます。残念ですが。
私も来年、息子のために慎重に副籍校のことを考えてから参加すか否か結論をだそうと思います。
気温差が激しいので体調に気をつけてお過ごしください
お返事遅れてごめんよ~
てるぼーの熱いコメント、嬉しかったよ
教師のやる気・・・ってかね、正直学校や教師の方も「どうしていいかわからない」というのが現状なんだと思うの。
そしてそんな「どうしていいのかわからない」事に色々力を注ぐ余裕が果たしてあるのかと言えば微妙だよね。
だって、てるぼーだって自分の子供が通っているから分かると思うけれど、普通の小学校だって生徒をまとめるのは本当に大変だよね。
だからそういう意味では相手の学校を責める気にはなれないんだよねぇ。
ただ、副籍をやっているからにはきちんとそれなりの「気持ち」をもってもらいたいと思うのよ。
どうしたらいいのか分からないなら、私達に聞いて欲しい。
私達ももっともっとアクションを起こせばいいのかもしれないけれど、ちょっと隔たりが大きすぎてどうしていいやら分からずじまい。
双方のやりとりがなんか空回りしていて、凄く寂しい気持ちになるのよ。
それなのに、行政側はどんどんこの制度を進めたいらしくてね。
5年目を迎えて、軌道に乗ってきた副籍制度・・・なんてぬけぬけと言ってくれる訳ですよ
どこが「軌道に乗った」んだよーと叫びたいのは言うまでもありませんがね。
まぁ、要するに・・・この温度差をどうやって縮めるかが一番の鍵ではないかと思いますよ。
うん、これについてはまたもう少し頭をまとめてちょっとエントリーしたいと思いますv
ありがとさーん♪
思いがけず副籍の話で熱くもりあがってしまい、不安に思わせちゃったかなぁ・・・と若干反省気味のとんとんです
副籍制度はねぇ・・・正直通う学校の校長先生のカラーで決まると思います。
実際、上手く副籍を行っている子に話を聞くと、ほとんどが校長先生を始めとした先生方がとても熱意があるみたいですよね。
そういう意味では、うちの場合「ハズレ」だったみたいです
ぶーちゃんのクラス(6人)いて、副籍を取っているのは実はうちだけです。
去年まで取っていた友達も意味が見いだせずやめてしまい、私もちょっと来年については検討中です。
ちなみに上手くいっている友達の子はほとんどが自閉症のお子さんです。
なんだかあまりいい話が書けなくてすみませんねぇ・・・。
せめてくんのじさんのお住まいの地域がとてもそういう事に積極的だといいのですが・・・こればかりは分かりませんものね
まぁ、慌てて始めるものでも無いと思うので、支援校の先輩ママさん方に校風など色々聞いて、じっくり検討されるのがいいと思いますよ。
そしてもし上手くいったら、こっそりどんな感じが教えて頂きたい物です♪
それぐらい瞑想中のぶーちゃん&とんとんでしたv
コメントありがとうございました~
お互い体調には充分気をつけていきましょう!