今やモーターショーは、中国がメインステージか。

9月15日(日)　曇りのち晴れ　午後3時半の室温30.5℃湿度49%

【東京モーターショー2019】会場と業界を「OPEN」に、未来のモビリティを感じる

東京モーターショーは存続の危機にさらされていると言われている。

東京モーターショー、存亡の危機…海外メーカー一斉に出展見合わせ、中国のショー重視に

日本では生活にゆとりの無い人が増え、車を所有するどころではなくなった。
右肩上がりの成長期では、車はあこがれのシンボルだった。
しかし今は、車は移動する手段の一つだと考える人が増え、車を所有することに・車を運転することに、何の楽しみも感じていない人が増えた。


う～ん、金額的には昔と同じ比率だから、決して買えなくはないと思うのだが・・・

トンサンは20歳の時に360ccの軽自動車を買った。
その時の月給が5万円、車両価格は30万円。
月給の6倍だ。

今20歳の人が月給17万円だとすると、その6倍は102万円。
軽自動車の安いものなら買えると思うのだが・・・

【2019年版】100万円以下で購入できる！！！オススメの新車

それでも若い人は車離れというなら、車に対する価値観が変わってきたのだろう。

これではメーカーは、日本では出品せず、若い人が車にあこがれている中国をターゲットにするのは当たり前。
これも時代の流れなんだろう・・・