トンサンの隠居部屋

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あレンズにゴミが・・・掃除した。Panasonic DMC-S2の分解。

2020年03月04日 14時10分19秒 | 工作

3月4日(水) 曇り


2月19日にライティングボックスを使って撮影したときには、レンズのゴミはなかった。

木の車を、自作ライティングボックスを使って撮影した。

だが、昨日撮影したときにゴミが出た。
結構目立つゴミなので、取らないと。


とうとうネットで買ったこのカメラにもゴミが出るようになった。
ということはトンサンの使い方が悪いかも。
原因として考えられるのは、作業用ジャンパーのポケットに入れながら木の車を作っていたことかな。
これからはポケットに入れないようにしよう。



Panasonic DMC-S2
今までに分解した記録を見ながら分解しよう。

レンズにゴミ」で検索する。


このカメラは初めて分解するので、はめ込みが固い。



慎重に外す。



ここが引っかかっていて、なかなかシャーシーが外せられなかった。







CCDを外す。



あ、こんなに大きなゴミが。



綿棒でふき取り、スコスコで空気でゴミを飛ばす。







どうやらとれたかな。まだ小さなゴミが二つあるな。



レンズの方もゴミを取ろう。



レンズはこの部分にゴミがあるが、レンズ内部なので取れない。
でもレンズのゴミは今まで映像に出たことはない。
像を結ぶのがCCDの表面なので、そこにゴミが無ければあまり影響は出ないのだろう。


あ、さっきあったはずのワッシャーがない。
レンズをスコスコで吹いたときに飛ばしてしまったようだ。
いくら探しても見つからない。
う~ん、また同じミスをしてしまったなぁ。



仕方ない。部品取りに置いていた以前のカメラから取り出そう。



前に使っていたカメラ(左)についているワッシャー。



こんなに小さいから、スコスコで飛んで行ってしまう。



移植完了。


あれ、ビスと一緒にドライバーケースのふたに入っていた。





組み立て戻すときに気が付いた。

組み立て完了、テストする。
あれっ、ズームが動かない。
コネクターのさし方が弱かったかな。



スイッチパネルの基板を差し直し、このままテスト。ズームOK。



ゴミは? なさそうだ。



ズームすると現れる場合があるので、ズームする。



どうやら全域にわたってゴミはない。



作業風景。
このカメラで写していない時は、右下に写っているCASIO EXILIM EX-Z77で撮影した。


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