3月26日(日) 雨
書き忘れたが、おととい3月24日、おかあとマツダへ。
朝、プレマシーのエンジンをかけると「キュキュキュキュキュー!」という大きな音が出るようになった。
なんだこれは?
3月4日の車検の後は、なにも無かったのだが・・・
3月23日にマツダに電話すると、翌日見てくれるということで行ってきたのだった。
新しく変わった営業の担当者に、なかなか話ができるタイミングが無いと思っていたが、車を見てもらっている間に雑談ができた。
マツダの車をデザインしたタオルをもらい、車の名前をトンサンは「キャロル」と言ったのだが、あとで考えると「マツダR360クーペ」の間違いだったことに気付いた。
これがキャロル。
これがR360クーペ。
どちらもリヤエンジンの軽自動車だ。
もう一つ思い出した。
営業マンとの会話の中で思い出せなかった名前が、「ベリーサ」だ。
近くの駐車場に止めてあるが、落ち着いたデザインでいいなぁという話をした。
ウィキペディアを見ると11年間もモデルチェンジせずに販売されていたんだね。
マツダ・ベリーサ
名前を知っている人は少ないと思う。
隠れたロングセラー車だ。
それにしても車の名前は間違えるし、すぐ思い出せない。
トンサンも歳をとったなぁ。
さて、プレマシーの点検は終わったようだ。
原因は「オルタネーターベルトのゆるみ」とのこと。
ベルト交換後は「初期伸び」が起こるようで、これが「キュルキュル」音発生の原因とのこと。
調整して音が出ないようにしてもらった。
「納品請求書」を見ると、「A/C,P/Sベルト点検良好」と書いてあった。
ベルトは3種類ある。
もちろん整備代金は無料。
そうそう、「初期伸び」と言えば、トンサンは自転車の知識で「チェーン交換後は初期伸びする」と言っていたが、これもシフトワイヤーが伸びることの間違いだったと後で気づく。
シフトワイヤーの「初期伸び」とは?自転車への悪影響と対処法を解説
優しい営業マンは、間違いを指摘されなかったが、(この人も自転車に乗るそうだ) トンサンは赤面(せきめん)もの、恥ずかしい限りだ。