11月28日(木) 雨 今日も雨、寒い。
うーむ、なんと自転車の世界は車社会よりも進んでいた。と、思ったのだが・・・
水素燃料電池自転車は、たった2分の充電で150kmもアシストできる。
充電2分で150kmの距離を走る。水素を使った市場初の燃料電池アシスト自転車
Pragma industries
トンサンの英語力ではよく理解できないが、2リットルのガスボンベを搭載している自転車に、液化水素をこのスタンドから注入しているようだ。
SQUAREPAK SINGLE CELLS
心臓部は5cm平方の熱電対を使って、燃やした水素から電気を取り出しているようだが、制御方法がわからない。
スクウェアパックの内部写真
Pragma Industries Facebook
日本でも売り出すか? 価格は100万円。
フランス生まれの燃料電池アシスト自転車、東京オリンピックまでの発売目指す…FC EXPO 2019
車の方はまだ売っていないと思っていたらもう売っていた。
ホンダも。
ホンダ、高圧水電解型水素製造ステーションなど出展予定…FC EXPO 2018
フランスのシンビオフセルも。
【FC EXPO 2017】日産 e-NV200 ベースのFCV車を発表…シンビオフセル
東京R&Dも。
国内初のFC小型トラック、東京R&Dが展示予定…FC EXPO 2018
水素ステーションもずいぶん増えた。
商用水素ステーション情報
安く作れなければ普及しない。
自転車も車も、はたしてこの先どうなるだろうか。