南京事件70周年

1937年12月13日、日中戦争での南京陥落からもうすぐ70周年。30万人の無抵抗な市民が虐殺されたというのが中国側の主張ですが、外国に遠征した日本軍が短期間に現・新宿区民に相当する30万人を皆殺しにできるものなのか、甚だ疑問です。中国国内が戦場だったわけですから、死者が出るのは当たり前な話ですが、その数は、実に関東大震災や広島に落ちた原爆の犠牲者のほぼ３倍です。戦後、半世紀を経た江沢民政権下で漸増して30万人に達したのも怪しい限り。何しろ白髪三千丈のお国柄ですから。仮に、犠牲者30万人を寝かせて縦に並べるとどのくらいの長さになるものか？　子供もいるから平均身長を低めに見積もって 1m50cmとして、この30万倍だから、実に 450km。犠牲者の屍が東京を起点として東海道上に累々と横たわったとすると、その距離は名古屋を超えて米原にまで至ります。これはもうとても信じられません。

そもそも殺された中国人とは、市民だったのか、兵隊だったのか、それともレジスタンスだったのか？ 兵隊もレジスタンスも無辜なる犠牲者としてカウントされているのかもしれません。

現場に立ち会った双方の兵も既に80歳を超えており、このままだと真相は藪の中。日本人は未来永劫、大量虐殺嗜好の極悪非道残酷極まりない民族になり下がってしまいそうです。