以前、といっても娘が生まれるよりも、昔。
「櫛」に凝ったことがあり、思い募って訪ねたことのある
『澤乃井 櫛かんざし美術館』改め、今は『櫛かんざし美術館』
たしか二度目に訪れたときは、臨時休館で、涙をのんだ・・・
あの見事な収蔵品の数々を、もう一度あじわいたいっっっっっ!という思いで行った、あの美術館の、
なんと、HPが誕生してるじゃないですか!!!知らなかった___ウレシイ!!!!
たった一枚の櫛の中に、深ーーーい世界がこめられてます。
ほとんどが、江戸中期から後期、明治のものもあったかしら?
当然、保存は完璧で、当時の職人さんたちの、精緻な仕事ぶり、最高級の素材を使用し、
またなんといっても、洗練された図案が素晴らしい・・・・。
これらを評する言葉を、なんの知識もない私が、もちあわせているはずもないんですが・・・・一言、
酔います!!!