それまでは、休薬。
気だるさが抜けて、昨日くらいから、スッキリ。
最初に胆道がつまってステント入れた時、膵炎をおこし、以来ずうっと
膨満感と、ゲップに悩まされていたのですが、
今の病院で処方された、タケキャプ(胃液を抑える薬)と、
酸化マグネシウム(便秘薬)が効いてきたのか、
休薬中で抗がん剤が少し抜けてきたからなのか、
便秘が治って、胃もスッキリ。
(便秘も抗がん剤の副作用)
酸化マグネシウムは、胃酸の出過ぎも抑えるようですね。
あと、発熱1回。
今回は、それほどキツイ副作用は感じなかったです。
回を重ねてくと、重くなるらしいんですけどね。(^-^;
まあ、元気なうちに遊んどこう。😊
それと、化学療法中は白血球とか血小板の数が減るので、
いつまでもジクジクと治りにくかった小さな引っ掻き傷が、
昨日くらいから急に治ってきて小さなカサブタ✨になりました。
今は、抗がん剤も進歩して、患者さんの負担も昔より少なくなってるようですね。
ただ、こうして休薬期間を設けるってことは、
やはり体に与えるダメージは大きい薬なんだな、ってことは
薄々理解できてきた。
自分の体が負けるか、癌細胞が負けるか、刺し違えの勝負ってことなんだな・・・
相手も刺すけど、自分も刺される?みたいな。(>人<;)