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ピアノを弾く毎日♪ともぴあの教室のレッスンノート

ピアノの効果的な練習法、趣味のピアノ演奏法、楽譜を読むコツなどご紹介!高知市のクラシック・ポピュラーの小さなピアノ教室♪

歌いやすい高さで♪

2015年06月16日 | ピアノ演奏
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

みなさん突然ですが、カラオケで歌う時に
キーが高すぎるので、下げることって
ありませんか?

とても便利な機能ですよね♪

同じことを、生演奏のピアノでもできる
のはご存じですか?

それは「移調」するということなのです。

移調というのは、例えば
「世界に一つだけの花」をオリジナルの
イ長調からト長調にするというような
ことです。

つまり、オリジナルではラの音だったものを
ソに変えるわけです。

楽譜を見て弾く場合は、イ長調の楽譜を
ト長調に書き直します。

これは少し大変ですが、正確に弾きたい
場面では、そうした方が安心ですね。

コード弾きで伴奏をする場合は、AをGに
C♯7をB7に…というように変えるだけで
大丈夫です♪

みなさんも、弾き語りなどをするなら
移調を覚えると便利ですよ!




「ともぴあの教室」へのお問い合わせ・お申込みは
こちらののメールアドレスまでお願いいたします。
 tomopianoclass@gmail.com

最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!










日常にあるピアノ♪

2015年05月20日 | ピアノ演奏
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

ピアノを人前で弾くというと、
ピアノ発表会など色々な場面がありますね。

発表会は非常に緊張感がありますが、もっと
リラックスして弾ける場もあります♪

お家で休日に、普段のレッスンで弾けるように
なった曲を、お母さんやお父さんに聴いて
もらうのです。
私は「お家でミニコンサート」と呼んでいます♪
そんな人前でのピアノ演奏ならいつでも気軽に
できますね!

家族にきちんと椅子に座って静かに聴いて
もらえれば、ほんの少しだけ緊張感もあり、
家族の充実した時間になるのではないでしょうか!

ピアノを弾けることを、普段生活している
中で活用できると、お子さんにとっては
自己肯定感や、自信につながります♪

毎日少しずつでもピアノを練習することで
積み重なって自分の力になります。
それを披露することで人が喜んでくれる
ということを実感してもらえると、
私も嬉しいです!



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それではまた!

「エリーゼのために」

2015年05月13日 | ピアノ演奏
おはようございます!

「ともぴあの教室」のともです♪

みなさん、ベートーヴェンの「エリーゼのために」は
ご存じですよね?

子供たちも小学校高学年では、この曲を知らない子は
いないくらい有名な曲です。

曲の始めが印象的で覚えやすく、最初のフレーズだけは
ピアノを習っていなくても弾けてしまうところが
子供たちの間で有名な理由ではないでしょうか♪

当然、いつかは弾いてみたいと思う子供さんも
多いですし、お母さんたちも、子供さんが弾けるように
なってほしいと思う曲ナンバーワンかもしれません!

私のピアノ教室では、初級者用の教材が終了する
小学校中学年の終わり頃に、クラシックと
ポピュラーの曲のどちらを主に弾いていくかの
選択をしていただいてます。

そして、クラシックを選んだお子さんに、
「エリーゼのために」をひとつの目標として提示して
いるのです♪
この曲を弾きこなせればれば、きっと、ピアニストの
ような気分が味わえるのではないでしょうか!

みなさんもクラシックを弾くなら、いつかは
「エリーゼのために」を演奏してみてくださいね!




「ともぴあの教室」はアットホームな
個人ピアノ教室です♪
無料体験レッスンにお気軽にお越しください!

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表情豊かに~ピアノで出来ること♪

2015年05月12日 | ピアノ演奏
こんにちは!

「ともぴあの教室」ともです♪

みなさんがピアノを弾く目的、習う理由は
色々ありますよね。

親御さんがお子さんに勧める理由としては、
楽譜が読めてピアノが弾けると
学校などで役にたつから、
脳の発達に良いから、などもあると
思いますが、心豊かに成長してほしい
ということが大きいのではないでしょうか。

音楽用語にはespressivo(エスプレッシーヴォ)
という言葉があります。
これは表情豊かに、という意味です。

ピアノを習うと、易しい曲から始めて
だんだん難しい曲を弾いていきます。
その中でいつも共通して大事なことは、
曲に表情をつける、もしくはストーリー性を
持って弾くということです。

曲にはそれぞれ性格がありますよね。
ピアノは色々な弾き方をすることによって
それを表現することができます。

何かを表現したいという思いは人間が
元々持っている性質です。
その表現力を発揮するために、こちらが
気持ちを込めれば、ピアノはすばらしい音色で
答えてくれます!

みなさんも、表情豊かにピアノを
奏でてみてくださいね!



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最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!

「ピアノ、ちょっと弾いてみて!」

2015年04月30日 | ピアノ演奏
おはようございます!

「ともぴあの教室」ともです♪

みなさんの中には、昔ピアノを習っていた
という方もいらっしゃると思います。
その頃に、友達に「ちょっと弾いて~」
と言われた経験はありませんか?

そんな時何かさっと弾けました?

私も経験があるのですが、その時はたまたま
ピアノ発表会の直前だったので、その曲を
少しだけ弾きましたね。

けれど、普段は突然言われても
楽譜がなければ、「猫ふんじゃった」しか
弾けない子供だったのです!

やっぱり、ピアノが弾けると堂々と
言うためには、いつでも弾けるレパートリーを
一曲は持っておきたいですよね。

そのためには、今の自分が無理なく、
一ヶ月位の練習とレッスンで弾きこなせる
ような一曲を選びましょう。
もちろん大好きな曲ですよ♪

そしてそれを暗譜(楽譜を覚えて見ずに弾くこと)
して、週に一度は弾くようにしてくださいね!

みなさんも、ここぞという時のための
レパートリーを作ってみてください!



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