こんにちは!
「ともぴあの教室」のともです♪
昨日は久しぶりに映画を観に行ってきました。
「バケモノの子」です♪
映画の中で印象的だったのは、主人公が少年の時の
あるシーンです。
(まだ映画を観ていない方へ。
ストーリーに踏みこむ事は一切書きませんので、
安心してお読みください。)
少年は、あるバケモノに戦い方を教えてもらおうと
するのですが、バケモノは丁寧に教えてくれたりは
しません。
そこで少年は、とにかくバケモノの足の動きだけを
真似します。
そうやって真似ていると、ある時、バケモノが
動いている音を聞くだけで、足の動きが分かるように
なるのです。
ピアノも最初は真似から入ります。
レッスンでは、バケモノとは違って丁寧に
教えるのですが、小さいお子さんには特に、
言葉で事細かに教えすぎないよう
にしています。
実際に弾いてみせた方が分かりやすいことが
多いからです。
大きいお子さんでも、曲の表現の仕方、例えば、
どれくらいクレシェンド(だんだん強く)するのか、
というようなことは、色々な弾き方を聴いてもらって、
自分なりに選び取ってもらいます。
そのように、先生の演奏を集中して聴き、真似して
弾くうちに自分のものになっていくのです。
みなさんも、先生の真似をたくさんして、
ピアノを弾く力を、確実に自分のものにしていって
くださいね!
お問い合わせ・体験レッスンのお申込みは
こちらののメールアドレスまでお願いいたします。
tomopianoclass@gmail.com
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それではまた!
「ともぴあの教室」のともです♪
昨日は久しぶりに映画を観に行ってきました。
「バケモノの子」です♪
映画の中で印象的だったのは、主人公が少年の時の
あるシーンです。
(まだ映画を観ていない方へ。
ストーリーに踏みこむ事は一切書きませんので、
安心してお読みください。)
少年は、あるバケモノに戦い方を教えてもらおうと
するのですが、バケモノは丁寧に教えてくれたりは
しません。
そこで少年は、とにかくバケモノの足の動きだけを
真似します。
そうやって真似ていると、ある時、バケモノが
動いている音を聞くだけで、足の動きが分かるように
なるのです。
ピアノも最初は真似から入ります。
レッスンでは、バケモノとは違って丁寧に
教えるのですが、小さいお子さんには特に、
言葉で事細かに教えすぎないよう
にしています。
実際に弾いてみせた方が分かりやすいことが
多いからです。
大きいお子さんでも、曲の表現の仕方、例えば、
どれくらいクレシェンド(だんだん強く)するのか、
というようなことは、色々な弾き方を聴いてもらって、
自分なりに選び取ってもらいます。
そのように、先生の演奏を集中して聴き、真似して
弾くうちに自分のものになっていくのです。
みなさんも、先生の真似をたくさんして、
ピアノを弾く力を、確実に自分のものにしていって
くださいね!
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