大切な人たちと、素敵な言葉

慌しい日々のなか、ふと交わした会話に「素敵な言葉」がたくさんあります。
それを、覚えておきたくて・・・。

家庭訪問

2010-04-28 18:13:39 | 学校
 息子の通うS小学校は、毎年この時期に「家庭訪問」があります
今年から校長先生が変わったこともあり、これまでの「日時希望制度」
から、「居住地区優先制度」に変わったようです
というわけで、3日目は「南地区」。 今日でほぼ、終了なようです。 

 さて、最終学年である今年度。 修学旅行だの、卒業式だのと、
何かと行事が多く、また、思い出深い一年になること必至

 ゆえに担任は 「どうか良い先生にあたりますように」と思って
いたところ、なんと転勤して来られた男の先生になりました。
聞くところによると、「36歳・独身。○瓶にそっくり&○瓶のモノマネが
得意なおもしろい先生」とのこと。

 この6年間で、男の先生は初めて。
ちょっとした不安もありましたが、うちに来ている生徒たちの評判も上々
なので ホッとしていた次第です。

 で、今日の14:30 約束の時間ピッタリにお見えになったN先生は、
とっても大きくて、良さそうな先生でした

 今回のクラス替えを嘆いていた息子は、まだ新しいクラスになじめて
いない様子 
仲良しの「あき」と離れたことが、よほどショックだったようですが
私に似て、新しい環境に慣れるまでに時間のかかるタイプの息子。
最初のうちは、いつも「こんなもん」なのです。

 そんなことや、中学受験を考えていること、環境的にストレスの溜まり
やすい生活であることなどをお話すると、
「なるほど では徐々に緊張をほぐしていきましょう」と請け合って
下さり、母親として嬉しく思いました。

 帰り際には、息子の頭に「ごっつんこ」しながら、「新しいクラスに緊張
してんのか、ん」と優しく聞いて下さって、その温かさに
良い先生に受け持っていただいて、安心しました。

 環境の変化と、厳しさを増す塾との間で、ちょっと疲れ気味の息子。
いつになく元気がないのは、前回のテストの出来が異様に悪かったこと
も関係しているのかもしれません

 こうなったら、周囲のみなさまのお力をお借りして、しっかりと息子を
サポートするのみです

 まずは、小学校の担任の先生が信頼できることがラッキー
楽しい思い出の多い、そんな一年間になるといいなと思います。


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