萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

Short Scene Talk 居酒屋某夜7―Side Story act.9

2013-11-29 08:00:44 | short scene talk SS
未来夜景@居酒屋、帰路



Short Scene Talk 居酒屋某夜7―Side Story act.9

「今日は楽しかったわ、誘ってくれてありがとう、笑」
「また倉田先輩も一緒して下さいね、リンの循環のことまた相談させて下さい、」
「土壌はウチとも共通項だものね、研究室に資料とかあるかも、」
「あ…それなら明日おじゃましても良いですか?」
「いいわよ、笑」
「倉田さん、このアパートで良いですか?(笑顔)(俺の入れない話になってるし周太明日の約束までしてるし、泣 でも着いた、喜)」
「はい、ここです。宮田さんも今日はありがとうございました、送ってまでいただいてすみません、笑」
「こちらこそありがとう、また、(笑顔)」
「…(英二またって言ったけどまた参加するつもりなの?またなんか変なこと言われてややこしいと困るのに、困)」
「倉田先輩、お疲れさまでした、笑 へえ、小嶌さん家と先輩ん家って近かったんだ、」
「うん、だから私もここで降りちゃおうかと思って、笑 手塚くんもココから近いよね?その方が宮田くんも楽だし、笑」
「なんか逆に気を遣わせたかな、ごめんね?(笑顔)(美代さん早く二人きりになれるよう気を遣ってくれてるりがとう、喜)」
「ううん、こっちこそ色々気を遣わせてごめんね?でも久しぶりに一緒出来て楽しかったよ、光ちゃんによろしくね、笑」
「うん、光一にも伝えとく、またね(笑顔)」
「宮田さん、倉田先輩まで送ってくれてありがとうございました、よかったらまた一緒して下さいね、笑」
「ありがとう、(笑顔)(出来ればオマエとは一緒したくないなって思うのは俺の勝手な嫉妬だろうけどごめんな?)」
「賢弥、美代さんのことちゃんと送ってね?」
「おう、もちろんだよ、笑 また明日な、周太、」
「二人も帰り気をつけてね、笑 湯原くん、助手席に移ってあげないと?」
「あ…ん、(なんかふたりのまえでってはずかしいな、照)」
「助手席は周太の指定席なんだ?ごめんな、俺が座っちゃって、笑」
「ううん、していせきとかちがうからいいの(指定席って独り占めワガママみたい恥ずかしい席うつるのあとにしよう、照)」
「二人とも気をつけて帰ってな(笑顔)(いいのってどういう意味このまま後ろ座って帰るのか周太、賢弥またお前が余計なこと言うからだ、泣怒)」




2013.11.27掲載の続き、帰り道その1です、笑

Aesculapius「Manaslu23」まだ加筆途中です、昨夜は寝落ちしました。
第71話「渡翳8」と Lost article「天津風19」は終わっています。
今日は「Manaslu23」の加筆校正が終ったら第71話の周太サイドかなって考えています。

朝に取り急ぎ、



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