ちごゆり嘉子の部屋

お花っていいなあ~おもに山野草の紹介します。
お庭の花も素敵!毎回お花と共に しあわせを送ります。 

ミヤマハコベとサワハコベ (18-511)

2018-05-11 06:46:27 | 山野草
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ミヤマハコベ これは少し切れ込みが少ないように見えますが・・・額には毛が生えていますので・・・

間違はないと思われますが・・・サワハコベだろうか?





ミヤマハコベ (深山繁縷) Stellaria sessiliflora ナデシコ科 ハコベ属. 低地~山地の水辺や湿地などに生え、茎の高さは10~30センチで、下部は地面をはい、2列の毛がある。葉腋から伸びる花柄に、直径1~1.5センチの白色の花をつける。花弁は5個で、 深く2裂するため10個に見える。



ミヤマハコベ花びらは 5枚ですが 肉眼で見ると10枚に見えます。

家の周りで見るハコベよりも だいぶ大きな花でした・・・。




ミヤマハコベ 見て貰えました きょうも当地は晴れで気持ち良い日を過ごせそうです。



わたし事ですが明日は、名古屋で住んでおりました義姉の49日の法要が こちらのお寺で行われます。 

鳴門在住でありましたが 夫に先立たれてからは、一人になっていたので 名古屋の息子に引き取られ 都会の人になっておりました 
 その義姉が心臓麻痺で急死しお葬式は、名古屋でしたが・・・ 明日は49日の法要は、長くすんでいた こちら鳴門のお寺でしてあげたいと、
名古屋の甥と東京の姪とが、遺骨をこちらのお寺にと、こちらに向かっている途中です。


ほんとなら元気で会いたかったんですが、心臓まひで急死でしたから、逢えぬままでした。

いま頃 姪と甥は、私の家に向かっており夕方には 会えます。道中気をつけて無事着くよう祈っています。







 皆さまおかれましては どうかお元気で 素敵な一日を笑顔でお過し下さい。


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フタバアオイ (18-510)

2018-05-10 00:39:28 | 山野草
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フタバアオイが咲くと、どんなだろうと? 確認に行ってきました。



フタバアオイ 開いて面白い花でした。




したから覗いてみましたよ。





フタバアオイ Asarum caulescens Maxim. は、ウマノスズクサ科の植物で、小型の草本。葉はハート形をしており、『葵の御紋』のモデルであることで知られるそうです。



 こんな姿でした。




 来年花をつけるのでしょうね。


また出会え よーく見られ・・・よかった 私でした。



みなさまもきっと・・・初めての出会いのお花って、嬉しいものですよね。

今日もお元気でお過ごしくださいね。





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イチリンソウ (18-509)

2018-05-09 18:54:56 | 山野草
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イチリンソウです。




ヤマシャクヤクの近くで咲いていましたので、格別可愛く思えました。

 

白色がとても美しいお花です。 





よく咲いていてくれました事。






 しべがまた きれいでしょう・・・



今日は終日 晴天でして 夕方仕事を終えてから 花畑の除草しました。
ほんの少し 見やすくなりました(苦笑)


みなさま‥イチリンソウにお付き合い下さり、有難うございました



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ヤマシャク咲き終わりて・・・。(18-508)

2018-05-08 02:08:03 | 山野草

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きのうは、ツルムラサキを 初取り・・・ 手伝いは、200gの袋詰めでした。




先日のヤマシャクヤク生息地を訪ねてきました。







 一足遅くて咲き終わっていて、残念でした もうすぐ種が実るでしょう・・・











ヤマシャクヤク(山芍薬). 学名, Paeonia japonica. 科名・属名, ボタン科 ボタン属. 分布, 本州(関東地方以西)、四国、九州. 花期, 4~6月. 特徴. 山地に生える高さ30~ 60㎝の多年草。 葉は3~4個互生し、2回3出複葉。裏面は白色をおびる。
春に発芽と同時に、二叉に分かれた葉に包まれるように蕾を持った花茎を伸ばし、茎頂に直径4~5㎝の白い5弁の花を1茎に1輪咲かせます。
果実は袋果で赤く熟します。裂開すると赤い未成熟種子と紺色の種子が見えます。
花が咲いているのは3日程でして・・・短いのです・・・







ヤマシャクは一重なんです 白い花びらの真ん中で 黄色い蕊が とってもきれいでした・・・。







 いい感じでしょ 咲き残っていて ラッキー でした。 


たった一つの 咲き残りに しあわせを感じ とても慰められました。



みなさまのご訪問にお礼申します・・・ 今日も良き日を 過ごされますよう お祈りします。







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岩場のシラン・オキナグサの綿毛 (18-507)

2018-05-07 00:29:21 | 山野草
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那賀川鷲敷ライン 川岸のお花です。



シランピンクが素敵!

シランは、ラン科シラン属の宿根草。 地生ランでやや湿った岩の上や林に自生しています。


流れが きつい場所です。









この日は晴天でした。









オキナグサは綿毛になっていました。

オキナグサ(翁草、学名: Pulsatilla cernua )は、キンポウゲ科オキナグサ属の多年草。 4月に赤紫色の花を下向きに咲かせます。花弁に見えるものは萼片です。

お花は、以前見て貰っています。



開花時のオキナグサの花です。



今では このように ひげを生やしておりました。 
花名の由来は、これからきておるようです。







 ナカガワギクの 株も あり 葉を広げていました。 



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ギンラン キンラン(18-506)

2018-05-06 01:00:36 | 山野草
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ギンラン

徳島県の絶滅危惧種Ⅰ類 

ギンラン(銀蘭、学名:Cephalanthera erecta )は、ラン科キンラン属の地生の多年草。

 ギンラン キンランも、ともに「菌根菌」と 呼ばれる菌類と共生する特殊な生育形態にあり、特に菌に対する依存度が強く、この 「外生菌根菌」 は林下等の特殊な土壌にのみ生息し、この花を採取して移植しても家庭で育てる事は不可能です。 
けして持ち帰らないで下さい。 


 ギンランは この外ほとんど見つからなく あと1株のみでした。







キンラン

キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)も ラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。




 このキンランは ギンランよりも 大きくて この外にも 見られました。 



きょうは 楚々と咲くギンランと 見ごたえのある キンランとを 並べてみて頂け 
うれしく 有難うございました


どうぞこころ平安で お過ごしくだされば 幸いです。 
 あしたも みなさまの‥ご訪問お待ちします。


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こいのぼりと加茂谷潜水橋(18-505)

2018-05-05 15:35:56 | 山野草
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5月5日子どもの日です 
 まご小3年生にあってきますので婆ばも、うれしいです。



加茂谷の加茂町~深瀬町には那賀中央橋という那賀川にかかる一番古い潜水橋(沈下橋)があります。 




加茂谷に行ってきました。 あこがれの潜水橋は見ただけ渡りませんでした。

今では那那賀川中央橋となっており、昔の木の橋の面影を残しつつも・・・立派な石の橋になっています。




昭和23年 村の若者が同窓会で何とか村に役立つことをしたいと、話し合おうと集まりました。

加茂谷橋が かけられたお話。

加茂谷は那賀川の両岸に村があり、かつては渡船によって結ばれていたので、まず架橋運動をしようということになりました。

架橋運動のことを村長に相談すると、協力を承諾してくれました。

1948(昭和23)年4月現場などを調査したところ、運動をするには橋の名前が必要だということがわかったのです。

そこで、吉野川に架かっている吉野川中央橋からヒントを得て、那賀川中央橋として架橋運動をすることになり、期成同盟会を結成したそうです。



その後、村長が地方事務所の土木部長に架橋をお願いしたおかげで、橋を設計してくれることになりました。

1949(昭和24)年7月には設計図はできましたが、資金がなく計画は立ち消えになりそうでした。

このときに村長は村議会の承認を得て木橋を設計し、1951(昭和26)年11月に完成、12月26日那賀川中央橋として開通となったのです。 
このことに感謝しつつ、この橋をながめてみました。




加茂谷橋(かもだにばし)で、いまでも 呼ばれているそうです・・・

加茂谷橋(かもだにばし). 2015年2月10日. 加茂谷橋(かもだにばし). 基本情報. 橋長, 340m. 完成年, 昭和52年。


こいのぼりが 泳いでいました。













 これは何匹 泳いでるのかしら‥‥ 作業は大変だったでしょうね・・・。

 

 きょうは子どもの日ですから こいのぼりをお見せ出来 よかったです。





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ヒトリシズカ&フタバアオイ (18-504)

2018-05-04 06:31:15 | 山野草
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ヒトリシズカ 今年も咲いてました。






ヒトリシズカ(一人静、学名: Chloranthus japonicus )は、センリョウ科 チャラン属の多年草。














これってなんでしょうか? 初めて見たんです 赤い蕾のようなものを、ぶら下げておりました。

アカリプタさまからフタバアオイと、教えてもらえました。




フタバアオイ Asarum caulescens Maxim. は、ウマノスズクサ科の植物で、小型の草本。葉はハート形をしており、いわゆる『葵の御紋』のモデルであることで知られる。Wikipediaよりでした。
4~5月に葉の間に、長い柄のある淡紅色花を1個、下向きに開くとありました

初めて出会えた、フタバアオイさん、ここに居てくれて・・・有難うでした。

変わったものが、ぶら下がっているなと、不思議に思い? 腰をかがめて、この2枚撮ってて戻ったのでした。 

けさも このお部屋にお付き合い下さり 皆さま有難うございます お元気でお過ごしくださいね。


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エンレイソウ ミヤマカタバミ ワチガイソウ (18-503)

2018-05-03 07:36:06 | 山野草
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ミヤマエンレイソウ


ミヤマエンレイソウは 葉が3枚、萼が3枚、花弁が3枚で、覚えやすい植物です。多年草で、ほとんどの種類は
低地からやや高い山の、落葉樹林のやや湿った場所に生えます。根元から茎を1~3本伸ばし、先端に葉を3枚つけます。











ミヤマカタバミ 苔の中で・・・このように咲いていると 可憐でした。


ミヤマカタバミはカタバミ科の植物の一種。別名は、ヤマカタバミ、エイザンカタバミ。
本州、四国、九州、ヒマラヤに分布する多年草。Wikipedia






ワチガイソウ なんてかわいいお花でしょう。

ワチガイソウ(輪違草、学名:Pseudostellaria heterantha)はナデシコ科ワチガイソウ属の多年草。 関東地方以西~四国・九州の山地の林縁などに生える。




きょうはうれしい山野草を3種見て貰えました みなさまのご訪問有難うございました。


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ナニワイバラと虎杖(イタドリ) (18-502)

2018-05-02 14:43:42 | 山野草
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先日まで真っ白くて もう満開でしたの 少し盛りを過ぎてますが まだきれいです。

ナニワイバラ(浪花茨)(難波茨)は、5~6月に咲くバラ科の花。庭木、つる性で、棘が鋭い・・・。香りのよい大きな白い花を咲かせる。








 イタドリが出ていました。




イタドリ(虎杖、痛取、Fallopia japonica、英語: Japanese knotweed)とは、タデ科の多年生植物。

高知の日曜市では、このイタドリの塩漬けを売っておりました。 

塩抜きをして 軽く炒め炊きすれば こりこり歯ごたえありの・・・
一品になりますよ。





先日から塩づけしておいた・・・イタドリを、塩抜きちゅうです。
酸い味と塩分が抜けたら  キンピラ風に調理しますが、
コリっと歯ごたえ残すのが、コツで美味しいですよ。

暫くこのままにして置き、お昼に調理しま~す。


みなさまも 今の時期試してみて くださ~い! 




きょうもみなさま お元気で、お過ごしくださいね






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