MAK(ムジカ・アンティカ・ケルン)のターフェル・ムジーク(食卓の音楽)。
MAKの演奏は、基本的にアップテンポ。ご多分にもれず、このターフェル・ムジークも心地よいテンポです。
3曲目のニ短調の四重奏にリコーダーが登場します。この曲は私も演奏したことがあるのですが、第4楽章の転調部分のテンポは、考えさせられるところ。イン・テンポでいくのか、それともゆっくりとしたテンポに落とすのか…。
リコーダー吹きからすると、ゆっくりとしたテンポだと間がもたない感じがするので、 結論から言うと、どちらも有りかと^ ^;
Musica Antiqua Köln (ムジカ・アンティカ・ケルン)
Trios & Quartets from Tafelmusik
- Quart G-Dur
- Trio Es-Dur
- Quartet d-moll
- Trio e-moll
- Quartet e-moll
- Trio D-Dur