とみぃ@ぎふ

リコーダーや花、FC岐阜の話、
そして、
愛犬のボーダーコリーの話などなど…

初めての歯医者~その2~

2009-11-30 | いろいろ
昨日(日曜日)、
早速日曜日もやっている
近所の歯医者へ行ってきました。

ともかく、
「歯石を取り除くこと。」
「腫れている部分を消毒すること。」
ということでしたが、

「今日は痛みのある上の左側だけ。」
と若い男性の歯医者さんが、
歯科衛生士の方でしょうか…
若い女性の方に指示。

その後、30分くらい
「ガリガリ、プシュー」~うがい
の繰り返し…

その間、
歯科衛生士さんからは、
極めて丁寧・優しい口調で、

「普通、歯石はクリーム色なんだけど、あなたのは黒色」

「あなたの場合は歯石が歯茎の中にまであって、
そこまで器具を入れているから痛いんですよ。」

「もっと定期的に歯医者に来ないと、
あなたも大変だし、私たちも大変。」

「虫歯がなくっても、
定期的には歯医者には来ないとダメですよ。」

「このままいくと、虫歯でなくても歯がなくなりますよ。」

等々、
内容的には極めて厳しいご指導を頂きました…><

やっぱ歯医者は痛かった…。

今日は「上の左側だけ」…ということは、
あと3回は通わないといけないのか…

気が滅入る…><

初めての歯医者…><

2009-11-29 | いろいろ
私の歯は、
色は真っ白じゃなくて、
小さ~くて、
歯並び自体も悪いのですが、

どうしたものか虫歯にはならなくて、
生まれてこの方四十数年、
歯医者には行ったことがありませんでした。

でも…

ここ1週間くらい、朝、歯磨きをする時に
冷たい水が歯に染みる感覚が…

おかしい、おかしい…と思っていたら、

昨日(土曜日)の午後から、
徐々に痛みが…><

この時には、
逆に冷たい水で
痛みが収まるようになっていました。

夕方になっても、痛みは増すばかり。

夜には激痛状態になってきました。

氷水を常に手元に置いて、
30秒おきくらいに口に含んで
何とか痛みを和らげていました。

夜11時過ぎ、
「こりゃあ、寝れんなぁ…><」と思い、

人生初めての歯医者に
「急患扱い」で行ってきました。

歯医者さん曰く
「どっこも虫歯なんてないやないか。」
「ん~、いっぺんレントゲンとってみるか…。」

5分くらい経って、フィルムを見ながら…

「とりあえず、この歯石を取ってからやな…」

(んで、原因は何やろう…何も言わずに処置を始めた…><)

ガリガリ、シューッ

「ううむ、この歯石は頑固やなぁ…
おっ、取れてきた取れてきた…」

「おっ、これやこれや。」

「要はねぇ、…歯周ポケットって聞いたことあるやろ。
あんたの歯周ポケットは深くてねぇ、
そこに細菌とかがたまって、
奥歯と生えてきていない親知らずとの間の歯茎が
炎症を起こしとるんや。」

「まぁ、歯槽膿漏の一歩手前やな。」

「あんたの場合、
歯石で歯周ポケットが見えへんかったんや。
ちゃんと歯医者に行きなさい。」

「それと、氷水はあかんぞ。
飲んだ時は気持ちいいかもしれんけど、
その反動で、飲んだ後はもっと痛くなる。」

「痛み止め出しとくで、
薬が効いてるウチにさっさと寝ちゃいなさい。」

「あ、そうそう、お酒は絶対ダメ!!」

この間、激痛の中で、
かろうじて「はい」「はい」と答えていたのみ…。

とりあえず、
痛み止めで昨晩~今朝まで何とか凌ぎましたが、
早速今日(日曜日)、
日曜日もやっている歯医者へ行ってこよう…><

Per Flauto 【Ganassi Consort Koln】

2009-11-25 | CD寸評


 17世紀初期イタリアの有名な曲が詰まったCD。
 どれも、伸びやかでスカッとした演奏。楽器(リコーダー)は、グループ名そのもので、Andreas Schwobという製作家の手によるGanassi。


Ganass Consort Koln -ガナッシ・コンソート・ケルン
Cordula breuer  -Recorder
Eberhard Zummach  -Recorder
Christina kyprianides   -BarockVioloncello
Joachim Vogelsanger   -Cembalo

Per Flauto: Italian Music for Recorder in the 17th Century

  • Sonata XVa (Giovanni Fontana)
  • Canzon Susan ung jour (Bartolemeo de Selma y Salaverde)
  • Canzona XI, XII, III (Girolamo Frescobaldi)
  • Ricercata (Aurelio Virgiliano)
  • Monica (Bernardo Storace)
  • Vestiva i colli (Giovanni Domenico Rognoni Taeggio/Giovanni Pierluigi da Palestrina)
  • Sonata prima a tre  (Francesco Turini)
  • Sonata seconda (Francesco Turini)
  • La Strada (Tarquinio Merula)
  • La Cattarina (Tarquinio Merula)

カニ三昧

2009-11-24 | お酒・料理・県外食べ歩き etc
よく行く魚屋さんで、
1箱(=6ハイ)4,000円のカニを眺めていたら、
「安くしとくで、持ってけ!」の声。

さらに続けて、
「6,000円にしとくよ。」の声…??
高くなってんじゃん…

って、よく聞いてみたら、
「2箱買うなら安くしとく。」
という意味らしい。

カニ大好物の私も、
さすがに12ハイはなぁ…と迷っていると、

「2箱5,500円でどうだ!」
「ええい、2箱で5,000円!」

押し切られる形で買ってしまいました。



冷凍モノで、閉店間際だったので、
売り切りたかったらしい…。

それでも、12ハイで5,000円は安い!

カニ鍋~かに雑炊
そのまま酢醤油で…
かに味噌で日本酒を…

と一通り食べましたが、
結局食べきれずに
半分は冷凍庫行きでした^ ^;

コンサドーレ札幌サポの皆様

2009-11-23 | 【2009】主にFC岐阜
冷たい雨の中
そして、遠路はるばる
お疲れ様でした。



人数もさることながら、

やっぱ「赤」という色は

威圧感があって
力強くて

良いですねぇ~

私が中学時代に所属していた
バレーボール部のユニフォームも赤でして、

先輩の着る赤いユニフォームを譲り受けた時は
感慨深かった思い出があって…

それ以来、
どうも、スポーツ=赤 というイメージが強い…


緑にも、
だいぶ慣れてきましたけど…^ ^;

無様…■FC岐阜 2-4 コンサドーレ札幌■

2009-11-22 | 【2009】主にFC岐阜

久々にひどい試合でした…

前半20分過ぎまでに3失点!
既に試合は終わっていました…

しかも、ホームだよ??

失点したくて失点してる訳でもなく、
負けたいと思って試合してる訳でもなく、
個人技でも組織力でも勝る勝ったことのない相手…

ということは分かってはいても、

それでも、

無様でした…><


1日遅れのボジョレ・ヌーボー

2009-11-20 | お酒・料理・県外食べ歩き etc
何と、今年はペットボトルのものがあったので
買ってみました!!



見た目はビンと変わりありませんが、
触ってみると、
しっかりペットボトルです。

何やらフランスでは、
ペットボトルにワインを詰めることそのものに
批判もあるようですが、

安さには、ひとまず1票!!

特にヌーボーの場合は、
長期保管しておくこともないしねぇ…

FRESCOBALDI -CANZONI- 【Kees Boeke】

2009-11-18 | CD寸評


 ブッケのフレスコバルディ。
 F.MorganのGanassi-SopranoとF von Huneのtenorが使われていますが、とにかくダイナミック。特にGanassiは、もともと音量も大きくて音抜けも良いとは思いますが、ここまでダイナミックには演奏できない…。脱帽です。
 あと、バロックチェロを弾いているミュラーは、実は最も好きなチェロ弾きの一人。このCDのメンバーにハウヴェ(Walter van Hauwe)を加えたクァドロ・オトテール(Quadro Hotteterre)も好きだった…。
 ミュラーを実際に見たことがあるのは18世紀オーケストラのメンバーとして来日した時にしかありませんが、演奏内容も、演奏している時の仕草も、とにかく曲を楽しんでいることが表に出る演奏家。
 アスペレンは、極めて緻密な演奏というのが私のイメージですが、その上で自由に踊るリコーダーとチェロの掛け合いは一聴に値します。



ケース・ブッケ Kees Boeke (soprano recorder, tenor recorder)
ヴァルター・ミュラー Wouter Murller (baroque cello)
ボブ・ファン・アスペレン Bob van Asperen (harpsichord and organ)

Girolamo Frescobaldi - Canzoni
ジローラモ・フレスコバルディー  -カンツォン

  • Canzona decimanona detta la Capriola
  • Canzona seconda
  • Canzona Quinta detta la Tromboncina
  • Canzona vigesimaseconda detta la Nicolina
  • Canzona prima detta la Bonvisia
  • Canzona settima detta la Tuccina o la Superba
  • Canzona vigesima detta la Lipparella
  • Canzona decimaottava detta la Masotti
  • Canzona Quarta detta la Donatina
  • Canzona ottava detta l'Ambitiosa
  • Canzona vigensimaprima detta la Tegrimuccia
  • Canzona terza detta la Lucchesina
  • Canzona sesta detta la l'Altera
  • Canzona seconda detta la Bernadinia
  • Canzona vigesima terza detta la Franciotta