修理前の外観チェックは大切です。
分解前に「もしかしたらこの部分には・・・」など予め予想しながらの作業だと、何となくですが手際良い気がしています
こちら外観チェックしました。
受板の汚れや、若干の粉状のモノなど気にはなりましたが、問題無くこのまま修理進めようとして、回路を外した所、
〇↖部分の部品だけサビによる変色が目立ちます。
他ヵ所の部品も汚れはあるモノの程度は様々・・・
リューズに近い事から、リューズ側からの湿気侵入?とも考えましたが。リューズ自体のイタミは感じられず、またリューズはロック式でネジ巻くことで防水性能は一般的なモノよりもはるかに高い事から、リューズ不具合の可能性も低いと結論付けました。
「何故?」と考えましたが、自分で納得のいく答えも見つかりません・・・
修理を無事進める事を優先すべきと思いましたが、原因不明状態なので、一番良い選択肢は、「機械の交換」と考えています。
修理は一旦停止し、まずは機械探しを開始します
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