先週の中頃に商店街街路灯に新フラッグ設置されました。
以前は「オリンピックフラッグ」でしたので、1年近く何も無い状態でした。
今回のフラッグは
ほのぼのとした雰囲気の若い家族のデザインです。
「若い方々も是非上石神井商店街を利用して下さい」って思いを感じますね。
とっても良い取り組みだと思います。
画像の電線が気になります。
私のスマホはグーグルピクセルなので「消しゴムマジック」使ってみました。
仕組みは全く分かりませんが凄い機能だと感心しています。
もっと役に立つ使い方あると思いますが私には、ここでのご案内が精一杯のようです（笑）
追記：本日所用の為、16:00閉店と致します
所用があり中野へ行きました。久しぶりです。
行きは上石神井から高田馬場、東西線に乗り換えて中野へ、
駅前では、『2022なかの東北応援まつり』イベント中でした。
所用はすぐに終了し、次の目的地は「中野ブロードウェイ」高級時計の取り扱い店や買取店などが多く混在しています。気にはなっていたのですが、当方には縁遠い商品ばかりですが、せっかくの中野行見ないわけにはいかないと
店内は様々な時計屋さんがあり、高級品ばかりです。高級品の知識は自信ありません、「良いモノを見ることは良いこと」と聞いたことがあるので、色々と覗いて見ていました。途中で気付いたのですが、どこの店舗もにぎわっています。「時計に興味ある人は結構いるんだなぁ」と感心していました。しかも若い方が多い印象。
時計を陳列している店舗と程近くに商談ルームを設けて、２区画にて運営している店舗や、同じブロードウェイ内に複数店構えている店舗、など景気の良さを感じました。
また有名な「まんだらけ」の多数の店舗がありそれぞれ特徴のある商品展開で楽しかったです。
昼過ぎに混雑してきたので、中野から沼袋まで歩いて西武線にて帰宅
午後はゆっくりしたいですね。
修理作業中に珍しいネジ見つけました
画像中央のネジは「エト止めネジ」と呼ばれています
ネジを回転させて移動し隙間を無くすことによって文字板から出ているアシを固定し、ずれないようにする部品です。固定の仕方は数種ありますが、ネジ止め式は、比較的古い商品に多くある印象です。
「文字板外そう」とネジを回転させた所、感触に違和感･･･
観察すると「逆ネジ」使用していました。
一般的なマイナスネジはネジ山にやや深い溝が一本ですが、
画像のネジは溝が３本、真ん中の溝は深く両側は浅い溝です。
「逆ネジ」ってことを分かりやすくするためこのように3本の溝があります。
「逆ネジ採用の理由」も考えてみましたが、結論には至りませんでした、と言うのも今回の方式は珍しく、エト止めネジ採用のお品物は、ほとんど通常のネジで対応しています。
「逆ネジ」にはメリットもデメリットも特に無いように思いました。なので通常ネジで十分役割は果たすであろうと考えたのでしょうかね
最近の修理作業においてほとんど見かけることの無い方式のネジでしたので、ご紹介でした。
「お客様感謝祭」開催中です
店舗にてお買い上げ時に抽選して頂き、金券が当たります
当選した金券は抽選した店舗や、東通り参加店舗にてご利用出来ます
シチズン ジャンクション 分解掃除のご依頼です
3針、文字板数字表記は少し洒落たフォントです
1990年前後に人気のあったモデルです
ムーブメントは6A31 具合が良いムーブメントです
受板自体に汚れが見受けられますが洗浄で対応出来るレベルです
受板外し、回路も取り外しました。
このまま修理続けます
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11/2(水)に年３回開催の「仕入会」が開催されます
毎回参加し注文しています。残念ながら近年は物販不調もあり、年々仕入量は減っています。
商品の回転も遅くなってきました。
だからと言って、商品を無くすわけにもいきません。寂しい売場もお客様には失礼ですので、仕入会の時にしっかりと注文しています。
当店の場合、注文する商品の大半はメザマシや掛け時計になります。
少ない注文量ですが、「新商品は積極的に展開」「価格帯の幅を持つ」「複数の色見ある場合は出来るだけ多く」と少ないなりに工夫して注文しています。
現在は販売の手段手法が多岐に渡り、また価格競争も激しい環境が継続しています。「時計は時計屋さんで購入」って時代では無くなっています。当店の規模ではそれらの販売者に対しての対抗手段は思いつきませんでした。最近は対抗せずにご来店のお客様に分かりやすく説明し、納得して購入してもらいたいと考えています。
仕入会では、メーカー担当者さんと直接お話出来る数少ない機会です。メーカーさんの把握している、売れ筋や市場動向などの情報を教えてもらうだけでも十分に参加する意味のあるイベントです。
来週にかけて、忙しくなりそうな気配がありましたので、ちょっと早いですが注文書の作成を始めました。
売場満載になるように注文したいと思います
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今日は、以前から予約していた健康診断受診日でした。
健診後、お店に影響が出ないように毎回朝一番でお願いしています。
昨晩、健診キットの確認をしていると、「胃カメラ」「眼科」「歯科」それぞれの健康診断受診票もありました。「あれっ、例年のモノと異なるなぁ」と良く見ると「節目年齢」ってことで複数受診してくださいってことのようです。
今朝の健診終了後に、予約するつもりで眼科に電話した所、「今ならそれほど待ちません」とのお返事、複数日に数時間不在になるなら１日で複数ヵ所健診した方が良いと思い早速眼科さんへ、検眼や、眼底検査など受診し、所見を頂きました。
眼科からの当店への帰り道に日頃受診している歯医者さんもあり、明日の予約のつもりで立ち寄った所、こちらでもすぐ診察してもらい、健診と口腔内のクリーニングして貰い、所見を頂きました。
全て終了したのが昼前で、朝から３件のお医者さんに受診となりました。
１ヵ所の病院に長時間いることは、何回か経験していますが、３ヵ所の病院を半日で回ることは初めてですね。
慣れないことで少し疲れました。また眼底検査時の強烈な光と事前点眼薬の影響から周囲が普段よりもはるかに明るく目を細めて過ごしています。やや目つきの悪い店員ですがご容赦下さい。
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ホイヤーのお品ものです。電池交換のご依頼でした
「ホイヤー？」「タグは？つかないの？」となりそうです。
エドウアルト・ホイヤーが1860年に設立した「ホイヤー」。設立当初からストップウォッチや、クロノグラフといったスポーツウォッチの開発に力を注いでおり、クロノグラフの歴史に貢献している。
1985年までの社名はホイヤーであった。クオーツショックで資金難だったところをマンスール・オジェ率いるTAGグループ（現 Techniques d'Avant Garde ）からの資金援助を受け、現在の社名に変更。その後199年9月にLVMHが同社の株式の50.1%を取得し、現在はLVMH傘下となっている （WIKIから引用と加筆）
上記内容から今回のご依頼品は1985年以前に販売されていたお品物であり、販売から少なくとも37年は経過しているものと思われます。画像下部コイル付近に「HEUER」のロゴがあります
電池を取り出すと
かなりの液漏れ状態です
この状態では、電池交換では済みそうもありません。また仮に電池を入れ動作しても、通常期間の動作は難しいと思います。
分解掃除を実施する、選択肢もありますが、「作業しないとわからない」が現実的な答えとなりそうです。お客様と相談の案件となりました。
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オメガシーマスターのお品物です。
こちらのお品物は一般的な工具では開けづらく、閉めにくい形となっています。
裏蓋の５つの凹み部へ工具を差し込み回します
駒は２種類ありケースサイズから選びます
今回はこちらの大きい駒を使用します
慎重に５つの凹み部へ駒突起を合わせ
回すと
開きました。
専用工具使用することによりキズ付ける可能性は大幅に減る事、それと開け易さは段違いです。一般工具でも出来るとは思いますが。ご依頼数上昇に伴い専用品購入しました。
作業時の「安心感」はとても頼もしく、購入して良かった工具と思っています。
本日お休み頂いております
朝からお買いものに行き昼前に帰宅
のんびりしたいのですが、なかなかそうもいきません。
９月辺りからご依頼が増えてきて昨年末の新聞掲載以来の忙しさです。
ありがたい限りですが、作業が追い付かなくなってきました。営業時間中はほとんどの時間作業しているのですが、依頼品が溜まってきています。
お店で使用している、印刷物はほとんど自作です。日頃は作業の合間に別室で印刷をしています。今は、お客様も多くその隙間時間がありません。
なので休日にまとめて印刷をしています。今は印刷中
良い波に乗っているようですが永続的なものでもないと思っていますので、手を抜かずしっかり作業しないといけません。
明日からも頑張ります。
RADO DIASTAR
８時位置の植字が外れて停止していました。
このままでは、針に当たり正常な動作はしません。
取り除き、再接着します
日頃見る植字とは比べ物にならない大きさ
小さい穴が２つあります
この穴に植字から出ている突起を差し込み固定
裏側から接着剤をつけます
表側からの作業も出来るのですが、接着剤跡が広がり文字板の見た目に影響でる場合もあるので、可能な限り裏側から接着します。手間と時間は倍以上かかります。
植字の高さが際立ちます。他の時計には出せない「奥行き」があります。
工夫が感じられますね 数日乾燥させます。
「お客様感謝祭」開催中です
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当選した金券は抽選した店舗や、東通り参加店舗にてご利用出来ます
