梅雨の一時、水滴をGRⅡで撮って見ました
ノーゼンカズラも見頃となりました
日陰の紫陽花は、水を得た魚のごとしです
葉っぱも、カラーとモノクロでは趣が異なります
モノクロの葉もいいですね
① 水滴写真の撮り方は、背景となる花、水滴を付ける花、カメラを一直線上に配置します
② 水滴をつけるのはスポイドですが、水が落ちるのでお盆で受けておきます
③ ピントは、レビュー画面で拡大しきっちりマニュアルで合わせます
水滴をつけた花瓶を前後させてもいいですね
④ 絞りは、F8以上に絞り込んだほうが水滴全体にピントが合います
三脚と花瓶の台を調整して構図を決めます、意外と水滴の中に花以外のものが写りこんでいる場合は、白のプラダン
養生用をレフ版のように使うとうまく消せます。
丹波のコスモスに水滴をつけて撮影して見ました
ここまでは、Canon 20D+100ｍｍマクロ+三脚で撮影
ここからは、Nikon D3s+Tamuron90ｍｍマクロ+三脚
落ちた水滴は、スポイドで追加
お盆に水を貼って、レファレンス写真にチャレンジしました
やはり、水滴をつけるのにはてこづりましたが、水滴の中に映りこんでいる、本棚等はプラコン（180×90）を
半分に切ってレフ板に利用しました
撮ったところは、リビングで自然光ですが、LED照明にもチャレンジしたいものです。
久しぶりに自宅で水滴と遊んでみました
なかなか思うように撮れないですね
今日は、眼科に行った帰りに花まで買って気合を入れて撮りました
ついに白内障の手術をする予約をしてきました。
