なんと…三歳とか四歳だとかの子が「外反母趾」…えぇっ?!
それだけじゃありません、足の指が全部内側に巻き込みだったり、
小指だけめり込んで?曲がってたり…ありゃーと思いました。
痛がったりしなければ、気がつくのも遅れますよね。
写真は、むかーしの頂き物、子供のゲタです。
このまんま大きくしたようなのがほしいなぁ。
最近の子供の足の変形、靴がすべての元凶、だそうで、
子供の足に合う靴というのが、いかに難しいか、そして履き方も…わぁぉぉ…。
子供の足というのは、まだまだやわらかいので、
その間に、足に悪いくつを履かせると、変形が起きるのだそうです。
まだ早いうちなら「修正」もききますからいいんですけれど、
大人になっての症状は「ハイヒール」の弊害…。
知り合いにものすごい外反母趾の人がいますが、
痛くて普通の靴は履けないそうです。
私も勤めに出てからは「チビ」隠し?にたいがいかかとの高い靴を履きましたが、
ひとつには、当時の流行は靴の前も厚みがあって高かったことで、
実質は5センチくらいのヒールだったことと、私は真冬でも、
前が開いているタイプの靴がほとんどだったこと。
それが幸いしたのだと思うのですが、足の指はそんなに圧迫されていませんでした。
それでも、勤めをやめて何年か「放置」していたら、すべて履けなくなりました。
とっても気に入っていたハイヒールがあったのですが、
久しぶりのおでかけに履いたら、小指の脇が痛くて痛くて、
家を出て30mくらいいったところでUターンして靴を替えました。
いまや、野放図に広がった足は、ますます限られた靴しか履けません。
ところで、子供の足、のことですが、なにやら「足にいい靴」というのを、
あれこれ開発している、というのを紹介していましたし、
「靴の選び方」とか「足にいい履かせ方」とかの紹介もありました。
でもねぇ、私はすぐに「ゲタ履かせばいいのに」って思いました。
どこでしたか「学校でははだし」とか「ゲタ」とか、
なんかそういうリポートを以前に見た記憶があります。
そのときは確か「現代っ子は偏平足が多い」とかなんとかの
リポートだったと思うのですが、
そういえばいっとき「偏平足の子が多い」って話題になりましたね。
ゲタは足が自由、でもちゃんと履くために足指に力を入れる、
歩くのもコツがいる、そういうのが足にいいんでしょうね。
最近「疲れないゲタ」とか「鼻緒ズレしないゲタ」とかあって、
ゲタの台がまっすぐではなくて、足の裏のカタチに掘り込んで?ある…。
かかとは高く前が低いんです。サンダル感覚で履ける…というのですが…。
単純に考えて、ハイヒールと同じ、前が低ければ足は前に滑ります。
かえってつらいと思うんですけどねぇ。
それもこれも「ゲタは鼻緒の前坪を親指と第二指でキュッとつまむ」ということが
できないからなんですよね。慣れればカンタンなんですが。
小さいころからゲタになじんでいたら、まず足の形を作る大切な時期に、
いい形ができると思うし、大人になってゆかたを着たとき、
一番似合う「ゲタ」を難なく履くことができると思います。
正直、ミュールみたいなのやゲタもどきは、せっかくのゆかたの「〆」で、
ガクーッと点数落としてる気がします。
もっとも、きんきんきららんの、あのタイプゆかたには、
「もどき」が合うかもですけどね。
さて、私のゲタ、足が太って鼻緒がきついってのがあります。
なんで足まで太るかねぇ…。突っかかりもせんのですよ!
こちらの30年モノ、近くで見ると、鼻緒ボロボロです。
鼻緒がきつくて足が入らないのです。
これ赤地に白い小桜柄なんですが、ビニールの鼻緒なんですよ。
よくこんなのはいてたと思います。素足の夏は無理ですね。
足の甲に鼻緒ズレができます。これで近所のスーパーへ買い物いってましたわ。
裏もゴムなしなので、減っていますがまだまだはける…。
しかたありません、鼻緒をすげかえることにしました。
ただねぇさすがのネットでも、「鼻緒だけ」販売ってとこが
なかなかなくて…やっとみつけました。
そりゃそうですよね、いまどきは履物やさんがあちこちにあるわけじゃないから、
ゲタと鼻緒のセット買いがほとんどですもん。
裏も減っているので、お安いのにしました。
これで頂き物の右近と、ちと大き目ののめり、この芳町で、この夏はOKです。
昔は靴のかかとも何度も直してもらって履いたし、
ゲタの鼻緒の挿げ替えや草履のかかとを直してくれるお店が、
町に一軒二軒はあったんですよね。
最近は、便利コーナーみたいなところがあって、
それこそ「合鍵も作ります」「靴も直します」というところがありますが、
やっぱり「応急処置」って感じなんですよね。ゲタも…直せるのか?
それだけじゃありません、足の指が全部内側に巻き込みだったり、
小指だけめり込んで?曲がってたり…ありゃーと思いました。
痛がったりしなければ、気がつくのも遅れますよね。
写真は、むかーしの頂き物、子供のゲタです。
このまんま大きくしたようなのがほしいなぁ。
最近の子供の足の変形、靴がすべての元凶、だそうで、
子供の足に合う靴というのが、いかに難しいか、そして履き方も…わぁぉぉ…。
子供の足というのは、まだまだやわらかいので、
その間に、足に悪いくつを履かせると、変形が起きるのだそうです。
まだ早いうちなら「修正」もききますからいいんですけれど、
大人になっての症状は「ハイヒール」の弊害…。
知り合いにものすごい外反母趾の人がいますが、
痛くて普通の靴は履けないそうです。
私も勤めに出てからは「チビ」隠し?にたいがいかかとの高い靴を履きましたが、
ひとつには、当時の流行は靴の前も厚みがあって高かったことで、
実質は5センチくらいのヒールだったことと、私は真冬でも、
前が開いているタイプの靴がほとんどだったこと。
それが幸いしたのだと思うのですが、足の指はそんなに圧迫されていませんでした。
それでも、勤めをやめて何年か「放置」していたら、すべて履けなくなりました。
とっても気に入っていたハイヒールがあったのですが、
久しぶりのおでかけに履いたら、小指の脇が痛くて痛くて、
家を出て30mくらいいったところでUターンして靴を替えました。
いまや、野放図に広がった足は、ますます限られた靴しか履けません。
ところで、子供の足、のことですが、なにやら「足にいい靴」というのを、
あれこれ開発している、というのを紹介していましたし、
「靴の選び方」とか「足にいい履かせ方」とかの紹介もありました。
でもねぇ、私はすぐに「ゲタ履かせばいいのに」って思いました。
どこでしたか「学校でははだし」とか「ゲタ」とか、
なんかそういうリポートを以前に見た記憶があります。
そのときは確か「現代っ子は偏平足が多い」とかなんとかの
リポートだったと思うのですが、
そういえばいっとき「偏平足の子が多い」って話題になりましたね。
ゲタは足が自由、でもちゃんと履くために足指に力を入れる、
歩くのもコツがいる、そういうのが足にいいんでしょうね。
最近「疲れないゲタ」とか「鼻緒ズレしないゲタ」とかあって、
ゲタの台がまっすぐではなくて、足の裏のカタチに掘り込んで?ある…。
かかとは高く前が低いんです。サンダル感覚で履ける…というのですが…。
単純に考えて、ハイヒールと同じ、前が低ければ足は前に滑ります。
かえってつらいと思うんですけどねぇ。
それもこれも「ゲタは鼻緒の前坪を親指と第二指でキュッとつまむ」ということが
できないからなんですよね。慣れればカンタンなんですが。
小さいころからゲタになじんでいたら、まず足の形を作る大切な時期に、
いい形ができると思うし、大人になってゆかたを着たとき、
一番似合う「ゲタ」を難なく履くことができると思います。
正直、ミュールみたいなのやゲタもどきは、せっかくのゆかたの「〆」で、
ガクーッと点数落としてる気がします。
もっとも、きんきんきららんの、あのタイプゆかたには、
「もどき」が合うかもですけどね。
さて、私のゲタ、足が太って鼻緒がきついってのがあります。
なんで足まで太るかねぇ…。突っかかりもせんのですよ!
こちらの30年モノ、近くで見ると、鼻緒ボロボロです。
鼻緒がきつくて足が入らないのです。
これ赤地に白い小桜柄なんですが、ビニールの鼻緒なんですよ。
よくこんなのはいてたと思います。素足の夏は無理ですね。
足の甲に鼻緒ズレができます。これで近所のスーパーへ買い物いってましたわ。
裏もゴムなしなので、減っていますがまだまだはける…。
しかたありません、鼻緒をすげかえることにしました。
ただねぇさすがのネットでも、「鼻緒だけ」販売ってとこが
なかなかなくて…やっとみつけました。
そりゃそうですよね、いまどきは履物やさんがあちこちにあるわけじゃないから、
ゲタと鼻緒のセット買いがほとんどですもん。
裏も減っているので、お安いのにしました。
これで頂き物の右近と、ちと大き目ののめり、この芳町で、この夏はOKです。
昔は靴のかかとも何度も直してもらって履いたし、
ゲタの鼻緒の挿げ替えや草履のかかとを直してくれるお店が、
町に一軒二軒はあったんですよね。
最近は、便利コーナーみたいなところがあって、
それこそ「合鍵も作ります」「靴も直します」というところがありますが、
やっぱり「応急処置」って感じなんですよね。ゲタも…直せるのか?
ここまでひどかったのかと、あきれました。
靴を開発するより、草履をひと夏はかせればいいのにと思いました。
先日市役所で、ビーチサンダルに香水ぷんぷんの女性がエレベーターに乗って来てたまげました。
おとなから意識をかえてゆかないと無理かもしれませんね。
でした。親指の付け根の骨が飛び出した形で、
歩く時は小指側に力を入れて歩いていたのを
思い出します。やっぱりヒールが原因だったと
当時聞きました。
子供の靴選びも難しいですね。
丁度なのか余っているのか、靴の中が見えない
だけに不安です。
外反母趾になるまでに下駄を履かせなくっちゃ
いけませんね。
見ました。
足の指力をつけるためにタオルをわしわしとたぐる、
ペンを掴めるよう練習する…
とんぼさんはじめ、こちらの皆さんはできて当然
なのでしょうが、私はジャンケンすらできません(^_^;)
挿げたばかりの下駄で、親指のウラに水ぶくれを
つくってしまったり…。
(普通は鼻緒ズレでしょうが)
ペンを掴む所からリハビリしないと。
ちなみに女医さんは白衣に下駄姿でした。
ぜひ普及させていただきたい♪
実家近所にも一軒あったのですが、今はもう廃業しちゃってます。
今の私は、本当に信頼できる履物屋さんを見つけてますから、なんでもお願いできます。
ちょっと減ってしまった下駄でも、とても気に入っている物は新しく底ゴムをつけてもらったり・・・・
元々鼻緒を挿げてある下駄を買う気がしなくなりました。
大阪まで行かなくてはならないのですが、お友達に会いに旅行がてら、帰国の度に通ってます。
子どもの靴、そんなに酷いことになっているんですねぇ。
うちは上のが先天性の巻き爪で、夫がそうだったそうなのですけど、日本のジメついた夏に膿みまして、病院に連れて行ったんです。
そしたらいきなり医者に「細い靴なんか履かせてるからだ!!親の所為親の所為!!」と頭ごなしに怒鳴りつけられ、頭にくるやら情けないやら、泣きたくなったことがあります。
前が下がった下駄、見るからに履き難そうですよねぇ。
あれじゃ滑って指の股に鼻緒が食い込むんじゃないの?と思うんですけど・・・
さて、自分はというと、草履に関してもどんどん足がわがままになってしまって、革の鼻緒はすげてもらってもなんだか硬くて厭。とか、下駄は道路が固いのが当たるから厭。とか。ほんとになんだかんだで、よく履くのはやっぱりあれか・・・、になっています。
私もびっくりしました。
体全体がまだ完成されてない子供に、
なんてものを履かせるんでしょう。
オシャレという面でも、
子供に大人と同じものを着せることが
かわいい、みたいな…子供らしさって
ダサいってことなんですかねぇ。
大人のビーサンもさみしいけど…。
お義母さまも、きっとおつらかったでしょうね。
あの変形はひどいものですよね。
そうか、外側に力入れないと、
そりゃいたいですよね。
大人になってからでは、直すのも大変です。
子供のうちに、ちゃんとした形に
育ててあげたいですよね。
あぁ、私など子供のころから、
それでアタリマエで、足じゃんけんもやってたし、
ペンをつまんで拾うなどはお手のもの、
いやお足のもの??です。
この前、めがねのくもりを磨きながら、
足でチラシ広告を脇によけて父に叱られました。
「人前ではやるな」…キヒヒ。
育ちが知れますねぇ。
そうなんです。
わが町にも、同級生の親の代まで
「履物や」さんだったのが、
私が嫁に行って地方で暮らしているうちに、
商売替えしてしまっていて…。
こまるんですよねぇ。
「ここ」というお店は私も京都です。
いよいよの時は、宅配便ですがな。
今フッアッションだかなんだか、
子供にも大人と同じ格好をさせていますね。
靴もすごいですよ。こどもがなんでハイヒール?
ツケが回ってくるのは子供本人なんですけどねぇ。
あの前下がりゲタ、靴の感覚で作るんでしょうが、
作っている人が、ゲタを履いたこと
ないんでしょうね。
それは困りますねぇ。
友人の息子さんは「サイズ」、
30センチでも合わないのがあるそうで、
その息子さんだけが、毎度万札の消える靴だと
ボヤいていました。
でも、毎日いるものだし、代わりになるものが
ありませんし、たいへんですねぇ。
ゲタ、ゴム張りはきらいなんですが、
アスファルトは、ほんとに減りが早いです。
ゲタにとってもすみにくい世の中??