「刑事、民事の両方で訴える方向で話を進めている」 2020-08-07 00:00:00 | 日記 2020年8月7日、2015年4月22日にバイク事故で死去した俳優萩原流行さん(享年62)の萩原流行さん妻(当時62)が、警視庁から賠償金の支払いを持ち掛けられていると、萩原流行さん妻の代理人の弁護士が2015年5月15日、明かしたのだ。弁護士によると、2015年5月14日に、東京・杉並区の青梅街道で行われた事故現場の実況見分が再開。その場で、警視庁と東京都の職員から賠償金について説明を受けたというのだ。事故時、萩原さんのオートバイは転倒後、警視庁の護送車と接触したとされる。萩原さんが車線変更した護送車をよけようとし、オートバイごと転倒して事故になった可能性もあり、弁護士は「賠償金の話をしてきたということは、内々では警察側が過失を認めたということ。人の命なので、何億円にもなる可能性もある」。一方で、警察側の責任を明確にすべく「刑事、民事の両方で訴える方向で話を進めている」としたが、2020年現在は・・・(井森隆)