おからが変身 イソフラボンたっぷりハンバーグ

我が家のうさぎるるの体調について、たくさんの方からコメントいただきありがとうございます。
月曜の夜食滞を起こし点滴し、火曜日には食欲うんちともに回復、今日は薬の量を減らしながら調節しています。
本人はあちこちかじったり、私のまわりを8の字にまわったりすっかり元気。
本当にご心配おかけしました。
また100％回復したら、るるの様子をお伝えしたいと思います。

今日はずーっと仲良くしていただいてるうさ友さんからプレゼントを頂きました。



うさぎ達とラブラブ生活のぬまこさんが、愛うさのももちゃんの5歳の誕生日を記念してカードとＤＥＣＯチョコを贈ってくれました。
さらに、うさぎさんのかわいいお人形や入浴剤・石けんまで。



ももちゃん、本当にお誕生日おめでとう。
そしてぬまこさん、ありがとうございます。

それから、私の大好きなemilyさんの愛犬サンちゃんが今朝早く虹の橋を渡っていきました。

emilyさんのお宅にはたくさんのシーズーちゃんがいて、中でもパッチちゃんが先代るんとそっくりということからずっと仲良くして頂いてました。
るんを飼うようになってから、シーズー犬が好きになったのもemilyさんのおかげ。
ここのところずっと慢性腎不全で闘病していて、その様子を伝えてくれていたemilyさん。
私もるんがお月様に旅立つ時は1ヶ月くらい闘病していたので、その気持ちは痛いほど分かります。
サンちゃん、お月様でるんと遊んであげてね。
そしてemilyさんも1日も早く元気になってください。

1日1日、元気に歳を重ねることもあれば、悲しい別れもある。
自分より短い寿命の動物と暮らす以上、これは避けられない現実です。
でもそれまで「自分の子になってよかった」と思ってもらえるように私は精一杯動物と接したい。
おいしいもの食べて、一緒に遊んで、泣いて、笑って。
毎日毎日を大切にしなきゃと改めて思いました。

さて、今日は昨日作ったおからが余ったので、ハンバーグにしてみました。
おからハンバーグ、ありきたりですが、我が家ではこれに大豆を入れます。
おからも大豆なのにさらに大豆。
イソフラボンたっぷりです。
実はこうすると、おからのべちゃっとした感じより、大豆のサクサクした食感が増してすごくおいしくなります。
イソフラボンは女性の骨祖しょう症や乳がん予防に効果があると言われています。
ダイエット中の方も、是非摂取してほしいです。

<イソフラボンたっぷりハンバーグの作り方＞
2～3人分調理時間20分
（材料）　
おから（お惣菜）　　　　　お茶碗２杯分
木綿豆腐　　　　　　　　　1/2丁
大豆（水煮）　　　　　　　大さじ３
片栗粉　　　　　　　　　　大さじ２
（和風ソース）
醤油　　　　　　　　　　　大さじ１
酒　　　　　　　　　　　　小さじ１
きび砂糖　　　　　　　　　大さじ１
塩　　　　　　　　　　　　少々
水　　　　　　　　　　　　大さじ４
片栗粉　　　　　　　　　　小さじ１

（作り方）
①鍋にお湯を沸かし、木綿豆腐を5分ほどゆでたら取り出し、水切りしておきます。

②ボウルに、おから、豆腐、大豆、片栗粉を入れひと口大のハンバーグ状にまとめます。


③フライパンを中火で熱し、少量の油でハンバーグを両面こんがり焼きます。

④ソースの材料を全てボウルに入れよくかきまぜたら、フライパンに入れて弱火で熱します。
　とろっとしてきたらハンバーグにかけて完成です。


お子様向きにするワンポイント
おからは是非手作りしていただきたいです。
好きな野菜とおからを入れて味付けするだけです。
ごぼうやちくわ、油揚げを入れるとおいしくなります。
地味なおからもハンバーグにすれば、お子様もおいしく食べてくれると思います。



おいしそうと思ったらワンクリックお願いします（人気レシピランキング参加中）
　↓　　　　↓　　　　　↓　　　　　　↓