１１月１１日 ＭＯＮ 
２２℃
新聞、テレビで連日報道されていますように、猛烈な台風３０号の暴風雨と高潮で、フィリピン、レイテ島、サマール島などで甚大な被害が出ているようです。
夫のチョイが２０年近くサマール島でバイオガス事業や、ラーニングセンター建設などのＮＧＯ活動を続けてきたので、そのことをご存じの多くの皆さんから「サマール島は大丈夫だったのか？」と電話やメールでご心配をいただいています。お心遣い誠に有難うございます。
サマール島でも被害の大きかったのはレイテ島に近い南部だったようで、チョイさんの活動拠点であったカルバヨグ市周辺では人的被害はなかった、とマニラの知人から連絡が入っています。
以下、今日のチョイさんのブログに現地の様子が詳しく載っていますので、そちらをお読みください。よろしければ今回の台風被害へのご支援もよろしくお願いします。（チョイさんの話では、記事中の「ＮＰＯ法人アイキャン」という所は２０年来フィリピンでの災害被害支援をやってきた実績ある信頼できる組織だということです）
フィリピンでの深刻な台風被害について （チョイさんのブログ ２０１３・１１・１１）
（追記）
台風に襲われたレイテ・サマールの現状 （同上 ２０１３・１１・１３）
