「閉鎖病棟」 帚木蓬生 (1997・5 新潮文庫)
先日チョイさんがフィリピンへ行く時に関空の売店で買って機内で読み進み、マニラの空港待合室でも読んでいたら涙が出て困った、という文庫本。(加齢によって涙腺は緩みがちです)
それを聞いて面白がった私もさっそく読み始めました。
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昨日は、また少し寒さがぶり返したみたいな一日でした。
母の病状も小康状態だったので、数時間ひとりで家にいてもらうことにして、京都市内の洛陽教会へ出かけました。現地でチョイと合流。
京都沖縄県人会主催の集会です。
「米兵による少女暴行事件に抗議する 京都市民集会」
主催者も驚くほど沢山の人(100人ぐらい?)が参加しました。
県人会の大城俊信さんの味のある唄三線「時代の流れ」に続 . . . 本文を読む
「動物音楽隊」
姪(弟の娘)のYnちゃんの紙粘土製「動物音楽隊」を、先日UPしたところ各方面にて絶賛大好評につき、さらに詳しくメンバー紹介をしましょう!!
楽器と動物をじっくり見てね。
これを一体5分ほどで作るなんてスゴイ!
(写真撮影・Ynちゃん) . . . 本文を読む
昨27日、チョイさんたち市民グループが、当時のK川教育長(現市長)を相手に住民訴訟を京都地裁に起こしました。
(昨夜11時の読売テレビのニュース)
小中学生の経済教育の場として京都市などが昨年1月に開設した体験型施設の事業委託をめぐる公費支出は違法である。06年07年度の計2500万円を当時のK川教育長に返させるように求めたもの。
詳しくは京都新聞3月28日
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昨日、10年ほど前に講師として働いていたN女子高の英語科部長から電話がありました。
驚いたことに、「是非、また講師にきてほしい」との要請。
結局、母の介護やチョイさんの秘書業務の多忙さ、その他モロモロの事情で引き受けることは出来ませんでしたが、電話を受けている自分の姿に吃驚しました。
なんというか、気分はまさに40才。颯爽と教壇に立っている若々しい自分が頭にあるのですもんね!!
あとで落ち着 . . . 本文を読む
下の写真は、去年の5月、沖縄県名護市の辺野古浜へ行った時のものです。
米軍キャンプシュワブと民間地を仕切る有刺鉄線に、人々が平和への思いを書いて結びつけた色とりどりのリボンが海風にはためいて、とても綺麗でした。
この大量のリボンが、昨夜、何ものかによって一夜のうちに焼き払われたらしいです。
さきほど読んだ「辺野古情報」のブログに書いてありました。
昨日の夕方までは確かにリボンがあったそうな . . . 本文を読む
チョイさんのやっている、フィリピン・サマール島・ソルソゴンでのバイオガス事業の養豚が、3月18日に再開されたそうです。
子豚基金として日本の方々から協力をいただいて、6頭の子豚が豚小屋に入った、とのこと。
それぞれの子豚には、寄付をいただいた方々が命名した名前がつけられているそうです。また、それぞれ担当の村人たちが決まっています。
村の青年ライアン君に抱っこされている子豚の「トントン」 . . . 本文を読む
新作発表!!
私の姪Ynちゃんから、粘土で作った「動物音楽隊」の写真が届きました。
ベルも、ちゃんと音が鳴るそうですよ。 可愛い!
それぞれの動物のデザインは、本などを見るわけでもなく、自分で適当に考えるんだそうです。
デザインが決まったら一体5分ぐらいで作るんだって・・うまいもんだわ。
Ynちゃんによると、「小学生の息子達が鳴らしまくるのは計算外で、首がとれたりで大変でした・・」と . . . 本文を読む
だ、誰や、こんな所にでっかいウンチしたのは?!
違いますって、陶土、陶土。(信楽の白土と赤土)
長い間使わないでいたら、カチンカチンに固まってしまった粘土を、バケツの水に漬けて長いことほっといたら、今度は溶けすぎてベタベタに・・・。
ふんとに~! 何をやってるんだかね。
仕方なく、そのベタベタ粘土を写真のような形に積み上げて乾かし中というわけです。いい具合に乾いたら、また土練りをします . . . 本文を読む
お昼前にテニスから帰宅したチョイさんが、家の真ん前から携帯で電話してきました。
「梅の木にウグイスが2羽とまっている! そっとカメラを持ってきて!」
カメラを持ってそろそろっとガレージへ回って、チョイに手渡す。
逃げられはしなかったものの、全然いい角度から撮れなかったみたいで、ウグイスがどこにいるかもわからない写真ばかり・・・。
なんとかウグイスらしき影が見えるのが上の写真です。
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