1月31日(土) 15℃
チョイさんは今朝も早起きして辺野古へ行きました。(怪我のために操船はできないので、シュワブゲート前へ行くとのこと)
彼は、一昨日、抗議船の船長として辺野古海上で行動中、制限水域外にいたにもかかわらず、強引に船に乗り込んできた海上保安官の暴力を受けて左手に怪我をしました。(立ってつかんでいたポールから海上保安官が無理やり手をはがそうと、関節を逆の方向に引っ張って、 . . . 本文を読む
1月29日(木) 21℃
今朝も4時10分に起きて、チョイさんを5時過ぎに辺野古に送り出しました。翁長県知事が辺野古埋立に関する検証委員会を立ち上げて、「検証委員会の結論が出るまでは辺野古での工事を中止してほしい」と沖縄防衛局に申し入れたにもかかわらず、「そんなん関係ありませ~~ん!」という態度で、政府は毎日毎日、辺野古の海で、海上保安官たちにガードマンをやらせながら、米軍の巨大新基地建設に向 . . . 本文を読む
1月23日(金) 16℃
このところ連日、辺野古の海上では、新基地建設に抗議する市民の船やカヌーに対して、海上保安官たちが暴力的な弾圧を繰り返して、県民の憤激を買っています。
20日には、チョイさんが船長をする船にも海保の「海猿」たちが乗り込んできて、同乗していた女性カメラマン影山さん(映画「圧殺の海」の共同監督)のカメラを力づくで奪おうとして、カメラを守ろうと必死に抵抗するKさんを馬乗り . . . 本文を読む
1月20日(火) 16℃
今朝も4時半起床。チョイさんは5時半に家を出て辺野古へ向かいました。このところ、辺野古海上で新基地建設反対の抗議行動をする県民に対する海上保安庁の過剰警備、暴力的弾圧は目に余るものがあります。
16日には海保のゴムボートに乗せられた男性が胸を強く押さえつけられて肋骨骨折の怪我をさせられ、昨日19日には市民の抗議船に乗り込んできた海上保安官が女性のライフジャケット . . . 本文を読む
1月17日(土) 16℃
このところ、毎朝3時50分に起きて朝食準備、5時過ぎにチョイさんを辺野古に送り出すのが日課になりました。今朝も船長業務の装備を引っ提げて、5時に那覇の家を出ました。
15日から政府・沖縄防衛局が辺野古海上での作業を再開して、それに対する抗議や阻止行動が、辺野古海上とキャンプシュワブゲート前の陸海両方で行われているのです。ほんとに許しがたい「沖縄の民意」無視、独 . . . 本文を読む
1月12日(祝) 18℃
昨日チョイさんは、早朝3時に家を出て辺野古・キャンシュワブゲート前に車で駆けつけました。前夜10日深夜から11日未明にかけて、ゲート前に県民が少なくなった頃を狙って、工事用重機やミキサー車が10数台入って、それを阻止しようとした県民と県警がもみ合ったのです。またまた、日本政府・沖縄防衛局の得意技「コソ泥的夜討ち・朝駆け」です。
上京した沖縄県の翁長雄志新知事には . . . 本文を読む
1月6日 TUE
明けましておめでとうございます。
年明け早々、辺野古新基地建設の海上作業が強行されるのではないかとの懸念から、チョイさんは4日から5日にかけて泊りがけで辺野古へ行きました。幸い、今のところ、まだ海上での作業はないようですが、沖縄県民の意思を完全に無視して辺野古移設強行の態度を変えない安倍破廉恥政権は、近日中に必ず海上工事を始めてくるでしょう。
「不屈」に曳航される . . . 本文を読む