県民大会、準備着々、しかし知事が・・・

９月７日　ＦＲＩ　　　31℃　

あさって９日の日曜日は、いよいよ「オスプレイ配備反対県民大会」が宜野湾市海浜公園であります。
そこへ持って行くウチワを２枚作りました。（Ｔシャツは、チョイさんがどこかで買ってきたもの。２枚あります）


沖縄県民「怒りのレッドカード」ということで、赤が今回のシンボルカラーです。

「オスプレイＮＯ」のポスターを撮影して、それを６つ切の大きさにして印刷。ウチワに合わせて切って貼りつけました。
当日も、猛暑でしょうからウチワは必須アイテムだと思って・・・・。
熱中症にならないように気をつけないとね！

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ところが、ところが、県民の先頭に立って「オスプレイ配備強行反対」を訴えてしかるべき仲井真沖縄県知事が、今日県民大会への「不参加」を表明したんですって！
その理由として、「今まで各大臣と会って大会趣旨と同じようなことを話しているわけだから、県民大会に行く必要もない」「行政の責任を負う者として、（大会開催は）さらに力を得ることにつながるが、行政と県民運動は少し違う」なんちゃってるらしい

今さら、こんな言葉が知事の口から出てくることが信じがたいわ！　
要するに、知事が本気で「沖縄にオスプレイを持ちこませない！」「普天間飛行場の県内移設は許さない！」と思っているかどうか、その真剣度の問題だよね！

県民大会にメッセージを届けるとか言ってるらしいけれど、要らん、要らん！
そんなもん受け取り拒否だ！　「メッセージがあるなら自分で県民の前に言いに来んか」っちゅうの！

はは～ん、あやしいなあ！！　
「私もオスプレイ受け入れに反対したけれど、日米政府に強行に持ちこまれてしまった。こうなった以上、普天間飛行場ではあまりに危険だから、より安全な辺野古移設はやむなし。苦渋の決断をしました！」とか言いながら、県知事として「辺野古埋め立て許可」を出して辞職する気かもね。
仲井真知事は、もともと辺野古移設賛成派だったのだけれど、知事選で勝てないと見て急に移設反対を言うようになったわけだから、この筋書きは大いにあり得るんじゃないかしら。

そんな姑息なことは、県民が絶対に許さない！！