
3月13日(土)
「庭」小山田浩子(新潮文庫 2021年)を読了。
半径1mくらいのことがちまちま(って表現は悪いけど、刺繍や編み物のイメージ)描かれてるのに、いつの間にか後戻りできない怖い場所に引きずり込まれてます。
土のにおいがする。
そう。ちょっと吉田知子みたい。
…と思ったら、解説が吉田知子でした(笑)
でも、吉田知子にある「凄み」みたいなものはない。
「庭」小山田浩子(新潮文庫 2021年)を読了。
半径1mくらいのことがちまちま(って表現は悪いけど、刺繍や編み物のイメージ)描かれてるのに、いつの間にか後戻りできない怖い場所に引きずり込まれてます。
土のにおいがする。
そう。ちょっと吉田知子みたい。
…と思ったら、解説が吉田知子でした(笑)
でも、吉田知子にある「凄み」みたいなものはない。