2月19日(金)
とにかくおもしろい本を読んでるとき、特にそれが小説だったりすると続きが気になってしかたない。
仕事中もご飯のときも(読みながら食べる、は本にもご飯にも失礼かと思うのでやらない)、早く本に戻りたいという思いで頭がいっぱいになる。
でも、そこまではまった作品がどれだけあるかと言えば数少ない。
もちろん、めったにないからこそ価値があるわけですが。
そんな中で唯一、仕事や食事中はもちろん、運転中の信号待ちの間にも「に、にぎょうだけ、いや、いちぎょうでいいから読ませてくれ」とページを開いてしまった本がある。
赤の間に鞄から取り出し、2行読めた。
それは『大いなる幻影』(戸川昌子)だ。
とにかくおもしろい本を読んでるとき、特にそれが小説だったりすると続きが気になってしかたない。
仕事中もご飯のときも(読みながら食べる、は本にもご飯にも失礼かと思うのでやらない)、早く本に戻りたいという思いで頭がいっぱいになる。
でも、そこまではまった作品がどれだけあるかと言えば数少ない。
もちろん、めったにないからこそ価値があるわけですが。
そんな中で唯一、仕事や食事中はもちろん、運転中の信号待ちの間にも「に、にぎょうだけ、いや、いちぎょうでいいから読ませてくれ」とページを開いてしまった本がある。
赤の間に鞄から取り出し、2行読めた。
それは『大いなる幻影』(戸川昌子)だ。