快読日記

日々の読書記録

1月19日(火)

2016年01月20日 | 日記
1月19日(火)

この大雪の中、近所の小学生が家の裏でアイスを食べていた。
この子たちは数年前の記録的な大雪のとき、除雪後にできた雪山のてっぺんで煎餅をかじっていたのと同一人物。
かなり楽しそう。

『ヒトの本性』(川合伸幸/講談社現代新書)を読み始めた。
冒頭、筆者の子供が1歳だったころの話。
父親である筆者からラムネを一粒もらったその子がすぐにそれを小さく割って「はい、どーぞ」と口に入れてくれた。
そのとき「さすがはヒトの子供だけあるなあ」と感心した、というエピソードに、「あ、この人の本おもしろいかも」と確信を持つ。
続きが楽しみ。