アンティーク青葉2021

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読書と勉強のすすめ

2022-01-28 20:19:37 | 日記

さがけんは、県は、いま、コロナ感染者数が、つどつど更新されている状態だ。

自分がかかったらどうしようと思う。

最近、コロナ感染がちまたにみちているためか、なんか自分なりに読書をするようになった。

本は郵送していただけるのでたすかる。

あとは音楽、コロナと寒くて外にでたくないので、クラシック音楽をいくつか聴いてみることにした。

インドア派なのだが、さらに金欠で、その度合いは深まり、なんか大学時代の下宿生活のようだ。

今、なにが評価されるかというと、コロナにかからないこと。

街の飲食街はそれほど人出がなかったのに、また厳しく規制されているが、大規模ショッピングモールのほうは規制なしというのは、実際の調査をしていないのではないかと思う。

お酒のせいになんでもされているが、これはたばこの次にお酒をターゲットとしているためではないか、政策的意図が濃厚な気がする。

自分は、歴史とかを教えているが、今回、ひとりで好きなことは歴史とかでつくづくよかったと思う。

あと、ワクチンを職場で一番遅くうったのもよかった。

自分はなんでも人より遅いが、今はゆっくり考える時間がとれてよい。

趣味のひとつは骨董だが、これはくさらないので、いつでも買いにいくことができる。

お金がないのでどうせ今は行けないが。

昨日は、ハムスターに餌をあげるのを怠っていたため、おこっていた。

我が家の小さな事件である。

現在、コロナ第六波で、世の中の仕組みがいろいろとぼんやりしてきたものがはっきりしてきているように思う。

今、必要なものは東北の人々のような地道な努力であるように思う。

 


鬱となかよく

2022-01-21 20:00:32 | 日記

鬱の最大の敵は睡眠不足だろう。

いかに薬を用いても、寝不足では全然効用がない。

まず第一に帰ったらまもなく寝ることだ。

まず自分を大切に。

自分の仕事を大切に。

ことばは少なく、心身の損耗をふせぐ。

最近、会社を舞台としたドラマらしきものを少しみたが、そもそも会社が終ったらのみにいこうというのが、地獄である。

本田宗一郎は、会社でのつきあいもなにもしなかったらしいが、確かに会社の付き合いというものは、悪夢でもある。何歳になっても説教される不安におびえ、そういえば、かつては、若いものからからかわれるというような悪質な人物もおり、ひとりで寝ていることがずっと幸せである。

そうやって私をからかっていたかつての若者の今は、頭をみるかぎりいつ出家したの、といわなんばかりの状態で、しかし、なぜか派手な服を着ている。

私の趣味のひとつは読書で、そういえば、最近、ドストエフスキー生誕・・・年ということでカラマーゾフの兄弟をもう一度古本で買ってみたが、この小説は、一度昔読んでいたらどこでも読めるという小説だと言うことに気づいた。

この小説は、ロシアの農村魂みたいなものが基盤にあり、農奴解放のなかで金銭万能の時代に村社会まで、おびやかされ、都市の貴族から農村の農奴までそれぞれ金銭のことで苦しむ、という亀山郁夫氏が指摘するようなものであるが、ロシアの農村魂にほんとに感動する。

おそらく、そのようななかで信仰はどこいったのといったあたりと、当時の帝政ロシアのツアーリズムが土台から崩れていく過程こそが、この物語の背景にある。

信仰とお金の問題は現代日本の根深い問題でもある。


鬱との平和な闘い

2022-01-19 16:33:01 | 日記

鬱という感じを本格的に使った作家は、花村萬月だと思う。

氏のデビュー当時はよく読んだ。

その後、よかった作家は、芥川賞受賞以前の西村賢太。

鬱という症状は、治療するには、目標とかそういう重いものを払いのけなければならない面があると思う。

自分は将来、小さな小さな骨董屋をしようと思うが、最近、中国の壺とかおもしろくなくて、さらにもっと重要なのはお金がないことも多分にあり、収集しなくなっている。

骨董屋のおもしろくないところは、おっさんばっかりなので、話は安定しているが、なんかいろいろな方面に未来がない。

そこで、フランスものの、お店に行くと、女の子が店員をしていて、しかし、利幅があまりに高いので、一つほど買ってひきあげていく。


ウイスキーと焼酎

2022-01-18 18:11:48 | 日記

私はただのおっさんです。あと5年間で完全退役です。

ナポレオン時代以前には、戦場でずっとすごした士官兵院で余生を暮らしていたのだが、今はただのおっさんは、ただの産業廃棄物化するなかで、さらに年金では足りないらしく、なんかしないといけない。

寿命もまともに生きてしまったら、まいにちが大変だろうと思います。

毎日が大変であろうと、水はいる、風呂にも入りたい。電気も重要だ。夏はエアコンを一日中つけておかないと危険だ。スマホもいる。

このように考えると、どうも60歳あたりから、生活を変えないといけない。

しかし、思うに、自分は結婚せずにここまでなんかしらんが来たものの、やはり普通の人には、結婚したほうがいいよ、としかいえない。

次に生まれ変わったら、頑張って結婚しようと、思っても死んだあとのことなどわかりはしない。

 


サンドイッチマン

2022-01-18 17:43:44 | 日記

サンドイッチマンは鬱のひとの見方だと思う。

東北出身で少し都会の仙台の高校のラグビー部出身だ。

今の世の中むちゃくちゃで、しまいには銀行システムもむちゃくちゃ。

Mホールディングスもそもそもプログラムかシステムかは知らないが、ほんとにまっさらでつくりなおしたほうがいい。そもそもどこか基幹的な部分に重大なミスがあるのではないか。

仙台といえばほかに羽生君。

現在のようなストレスを超えて日本語での会話が殺伐としたなかで、これは鬱の人でも大丈サンドイッチマンサンドイッチマンだ。さすがにEテレの高校地理を1年間もっただけのことがあり安心してみていられる。

スマホでだが。DVDもいくつか買った。

スマホによると、お笑い芸人のなかにも怒りを売り物としている芸人もいるだろうが、いったいなにをかんがえているのか、そんなに苦情があるのなら政府や市役所に言ってください。

後、芋焼酎は体にいいらしい。

鹿児島県産がいい。

私もあと5年間、先にしたいこともあるが、それまで、さびれた城下町のこの佐賀市のなかで、佐賀で暮らしたことやいろんなことを考えながら、あるものは解決していくだろうか、いろいろ考えてすごそう。