美は危険な友

夜の気温が落ちてきた。

特に湿度が落ちてきた。

片付けの秋だ。

私のごみおよび物屋敷も、亀の歩みで変わって行くだろう。

ふとダンボール箱の蓋が空いている。

中をみると仏頭が。

メルカリあたりで購入したものだ。

仕事で精神的危機にあった時期のものだ。

今はそのおかげで財政的危機だが。

おまけに、仕事していない。

来年度からは仕事しないと。

仏頭は日本のものだ。

仏像は、なぜか威力がある。

一緒にいると心が落ち着く。

お寺の本堂にいるようだ。

小林秀雄は、美は危険な友、といっているが、

私も、過去に取り憑かれた者としてそう思う。

あまりに取り憑かれると、骨董屋になってしまう。

私が残したいのは、3つ、

あと雑貨が、これは結構あるが、これはブログの材料にしよう。

今日は、マクドナルドに行ってダブルチーズバーガーセットを食べたが、多すぎた。

明日は、ペヤング焼きそば、だけにしよう。

秋になってきた。

涼しくなったら、車で、近くの山の中に行きたい。

昔から、山の中が落ち着く。

昔、夏の休日には、山の中でよく本を読んでいた。

そして、独身のまま、今は、部屋からでる体力、精神的好調もなく、物とごみ屋敷を片付けながら過ごしている。

スマホを見続けると、健康に良くないので、本を読む。

最近、読んだのでは、中公新書吉田裕『日本軍兵士』が良かった。

8月は終戦の季節。

先祖の御霊が還ってくる。

私の骨董も、広島平和記念公園行きの時を偶然の契機としてはじまった。

そして、コロナ禍のなかで金欠とともに終わった。

骨董屋したい気持ちも失われ、今は、65才過ぎたら、雑貨ブログしようと思っている。

gooブログは、もう20年前から知っているが、

昔は、有名人がランキング独占みたいな感じだったが、今は自己表現の場という平和な感じ。

ユーチューブの影響も大きいと思う。

という感じで、私は、私なりに、片付け修道士か苦行僧みたいに暮らすのを楽しんでいます。

ごみ屋敷

部屋がごみ屋敷になって、失業中の目標として片付け　を挙げた。

ごみは、踏んづけていたので、ごみ袋にいれると体積が膨張、入口のドアを塞いでしまう。

ユーチューブで片付けのところをよく見るようになった。

仕事でへやの片付けができず、ごみ屋敷になったという人が多いみたいだ。

正確には、物とごみが折り重なった部屋。

玄関にごみ袋を集めるので、外出が大変。

なので、２日に一度くらいしか外出せず引きこもりになっている。

節約、片付け、引きこもり、とユーチューブを見ながら過ごし、しかし、スマホ画面て永らく見ていると、あまり神経によくない。

とくに、私は散歩好かずで、マクドナルドにバイクに行くぐらい。

でも、やはりアナログなことで、神経を休めないと、

ということで、日本の歴史講談社を何冊かメルカリで購入。

心配事は、尽きないけれども、静かに過ごすのは読書がいい。

少し、気温が下がり、秋めいてきてる。

健康で文化的な最低限度の生活

絵に描いたモチ、成長できない日本のなかで、何が文化的な生活なのか。

などと考えつつ、物とごみ屋敷の片付けをやっている。

コロナ禍のなかで、ついに片付け不能適なごみ屋敷になってしまった。

ま、今年度は仕事もしてないし、うつと糖尿病治療をしていて、遠出のドライブどころか、マクドナルドまでが限界なので片付けしながら過ごそう。

片付けは、出したごみ袋の数で測られのでわかりやすい。

ところで、健康とは、私の場合、病院に通うことで、こちらは国民健康保険があり、自分なりになっとく。

もうひとつは、猛暑なので、クーラー始終つけていて、これは電気代が恐ろしい。

あと、ガソリン代があるが、とにかく、バッテリーがあがらないレベルで動かしている。

文化的とは、私の場合、メルカリで古本を買うことで達成、

図書館は、節電ポイント昔からで、むし暑くて読書ができない。

そのうち、古本すら買えないようになる時ももうすぐ来るだろ。

もの屋敷

最近、一生に一度行かないだろう県で、一番が佐賀県だった。

私の場合、佐賀県に住んでいる。

体調も最近もずっと悪く、旅行も考えない。

そう言えば、部屋を片付けなければならない。

ものとごみが折り重なっている。

佐賀平野は盆地のような構造になっていて、暑いのだが、最近の日本は、どこも暑くて、佐賀だけの話しではなくなった。

佐賀の特徴として、山があまり高くないので、高原がないというのがある。

よって、隣接する福岡市からシニアの方々が、涼みに来られる位で観光客が少ない。

あと、結構みんなケチなので、城下町なのに寂れている。

結婚率は高いので、住宅、教育には熱心。

大きな企業はない。

農業は、稲作がさかん。

人口は80万を割った。

こんな佐賀なのだが、骨董アンティークの世界からみれば、古伊万里、唐津焼と有名だ。

最近は、通信費や物価高、コロナ禍により、

後、住宅ローン、教育費で骨董市場は成り立っているのか、というかんじだが。

ところで、部屋を片付けなければ、

今日の昼から夕方は湿度が低くて、片付けが少しできた。

しかし、夜はヒートアイランドで、むしむししている。

しかし、日々是片付け。

ボッチの生活

最近、うつの状態がなかなか融けないで、気が付けば、夕方５時という状況だ。

けれども、この３か月には、メルカリや骨董、雑貨を整理して行くなど、いろいろ経験した。

いちばんいいことは、買わないことだったが、

仕方がない。

後残った品は、老後の楽しみにしたい。

都市なかは、夜は温度や湿度が上昇し、ヒートアイランドの状態になる。

為に、活動停止となり、寝転んで、来年度仕事あるかな、とか思ったりしている。

まずは、抗うつ剤を寝る前に飲んで、朝とか昼をなんとかしよう。

後、とにかく片付け、1LDKでも住めるように、道具を片付けること、

夏が終わりつつなり、頭も正気になってきた。

しかし、もし、今年も、フル回転で仕事をやっていたら、

コロナ対策とかで、死んでいたろう。

それを思うと、よかったのか、わるかったのか。

おまけに、今年の猛暑。

大雨。

今年はいろいろあり過ぎる。

みなさんは、健康とか大丈夫なのだろうか。