アンティーク青葉2021

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高齢者と佐賀

2021-10-22 20:54:03 | 日記

私は佐賀県民です。正確には佐賀市民。ひたすら平野、田園地帯のひろがる田舎都市。

魅力のない県ではつねに最下位にはなぜか最近ならずに、最下位から2番目でした。今年は、昨年は最下位から3番目。おそらくかっこ悪いのでしょう。BMWが走る町というか田んぼとしては。

しかし、高齢者にはいい街です。高低差がゼロで、しかも高層ビルもない。

マンションは結構建っています。

私が思いますに、佐賀は地価が安いのと、福岡市に便利が至極いいので、別荘をもたれたら、いいかな、と思います。夏は大変暑いので、それ以外の季節に滞在されるといいです。

近くにはまた、柳川市があって、こちらは水郷柳川として映画の舞台にもなるのですが、佐賀も水郷なので、気楽にお散歩できます。

さすがにBMWも水郷にはいるのは利点がないので、自転車がいいです。

佐賀は、産業の大きいのがないので、本拠地にするには、活気もないのですが、ふらっとするにはいいところです。

古代アテネの面積が佐賀県に近いとは一部の歴史家の知るところですが、佐賀県を知らない人には東京都の面積に近いと説明します。

田舎に住もうといいます。

経済活動は都会がいいと思うのですが、ふとほっとしたいときに佐賀県は役立つかもしれないと思います。

こういう私は、佐賀県の家を別荘にして都会に移り住む予定です。

数年後というか5・6年後、に。

 


一年の後半は楽しく

2021-10-21 16:42:36 | 日記

どうも面倒くさがりの私としては、まず画像を山野や海にとりにいくことも時間的にもできずに、結局、人のブログの写真を見て楽しんでいます。最近、よかったのは中国地方の紅葉の写真をたくさんのせてくださっているかた。スマホではなくタブレットを買って見ているので画面も大きく楽しいです。

自分の住んでいるところは、平野でそう楽しい風景もないし、週末は寝て、片付けて、買い物してあっさり終わるので、いい風景を見ると気持ちがいいです。

ほんとに給与生活者は、一日中箱の中にいる生活。安部公房の箱男ではありませんか。

管理職は、いつも見張っているけれども、この年になると、どうも気になりません。

あまりに箱の中で暗くしていると、それは辻仁成の『海峡の光』のようになっていくみたいです。

海峡の光は美しいかもしれないけれども、凄惨な光景は避けたいです。

ちなみにこの小説の舞台は、刑務所の練習船を舞台にしているみたいです。

とまた暗くなってしまったので、ブログの写真をみて楽しみます。

夜勤に近いので、夕暮れはこういう風になってしまうのかな。

ブログのコミュニケーションで扶けてもらいます。

よろしくお願いします。